8月釣行 その3 子烏賊調査(ボートに乗らないとさっぱり・・・)

8月26日(日)
5:00~12:30

作戦計画

この週末は、直前に通過した台風の余波か、

土日とも、かなりの強風です。

場所によっては、波穏やかなエリアもあるようです。

ただ、まだ夏休みの期間中で遊泳者がいるかもしれないので、浜から出すのは憚られます。

こんな日は、お家でだらだら過ごそうかとも思ったのですが・・・

土曜日は、金曜に会社でちょっとしたアクシデントが発生し、急遽出勤。

日曜日、気分転換にボート無しで、海に向かいました。


ラウンド1 vs TKO

まず最初に向かったのが、軟体動物TKOの実績のある、海釣り公園です。

まだ、真っ暗な4時過ぎに現地に、到着しましたが・・・

駐車場は、ほぼ満車!!

夏休み最後の日曜日をなめていました・・・



さて、どうしましょう。

海岸沿いを、北に向かうことに。

道々、漁港や浜辺の様子をうかがいつつ進みます。



朝、時間が早いせいもあるかのしれませんが、完全に海水浴モードは終わっているように見えます。

カヤックやボートを積んだ車も、ちらほら。

これなら、ボートも出せたかもです。

そんなことを言っても始まりません。



さる漁港にて、TKOの調査を始めます。


・・・・


1時間経過

何も反応はありません。



ラウンド2 vs アオリイカ

少し気分転換、今度は新子アオリイカを狙って、エギングです。

ちょっと、時期尚早でしょうか?

先ず、向かったのは、新子の実績のある地磯です。

北に向かうにつれて、風波が強まります。

20180826波.jpg

白波も立っていてます。

地磯の外海に面した側は、大きな波が打ち寄せています。

良い感じにサラシができて、なんか烏賊よりもヒラスズキでも狙った方が良さそうな雰囲気です。

残念ながら、そんな準備はしてきたいません。

と言うか、やったこと無いので・・・・




少し、波の穏やかそうなポイントを選んで、エギを投げます。

それでも、結構な波で、とても釣れる気がしません。

諦めて移動しようかな?

???

回収中のエギの後ろに、怪しい影が見えたような気が・・・

流れ藻か何かかな?

エギをピックアップすると、スーッと姿を消します。


もう一度、試してみると、今度は怪しい影の数が増えています。

エギの後ろに、小さなアオリイカが3杯程、ついてきています。


シャックシャックシャックと誘った後、ステイ!

すると、イカがエギに向かってスーッと近づいてきますが、直前でストップ。


どう誘っても、後一歩乗せきれません。


目先を変える意味で、エギのカラーを変えて見ると・・・・


何とか1杯!

20180826アオリイカ1.jpg

あまりにも、小さいので、リリース御免!

しばらく、やりますが追っかけてくるイカの影は、先程のサイズばかりのようです。

ここでの、調査は終了して移動することに・・・




(実情は、追いかけてきたイカをなかなか乗せきれず、

そうこうしている内に、PEが磯の岩場に擦れてラインブレークしたため、

打ち切ることにしました。)


ラウンド3 vs TKO後アオリイカ

その後、漁港を何カ所か回って、TKOエギで探ってみますが、何事も起こりません。


とある漁港での調査中、足元にかなりの数のスミ跡を発見します。

周りには、家族連れの他、アングラーが何組かいますが、誰もエギをしゃくってはいません。

ちょうど常夜灯の下なので、夜釣りだと釣れるのかな?

等と考えながら、ダメ元でエギを取り出します。


ここは漁港の中なので、波もなく非常に釣りやすいです。

一投目、シャクリながらエギを寄せてくると・・・



後ろに5~6杯の子烏賊の姿が見えます。


シャックシャックシャックと誘った後、ステイ!

すると、イカがエギに向かってスーッと近づいてきますが、直前でストップ。

(さきほど、聞いたことのあるようなフレーズです)


ここから、どうやって良いかがよく分かりません。

何度か繰り返していると、イカ同士が我先にとエギに向かってきて・・・


何とか、また1杯

20180826アオリイカ2.jpg

やはり、小さすぎるのでリリース御免!

その後も、エギを投げると必ず2~3杯のイカが追いかけてきますが・・・

同じようなサイズばかりなので、打ち切りました。




嘘です。

エギのカラーをとっかえひっかえ、シャクリ方もいろいろ試しましたが・・・・

どうやっても、直前で見切られて、乗せきれません。

何とか、あと1杯だけ、掛けましたが・・・

20180826アオリイカ3-1.jpg

後が続かず・・・・

諦めました。

イカのサイズに対して、エギが大きすぎたのかも・・・

かといって、これ以上小さなイカを乗せてもしかたがないので、

大きくなる時期を待つのが、正解ですかね?

本日の釣果

丸坊主

20180826アオリイカ3.jpg

子烏賊 胴長 ~7cm位 3杯リリース


ボートがないと何もできない体になりました!


ヒットエギ 2.5寸 オレンジ、赤、アジカラー




ところで、越前海岸の国道305号線ですが、7月の豪雨で崖崩れが発生し、

一部通行止めの区間(福井市赤坂町~居倉町)があります。

201807居倉崖崩れ.jpg

復旧は、まだまだ先のようなので、その方面に釣行される方は、ご注意ください。

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posted by たぬきち at 12:45福井 ☁Comment(0)陸っぱり

8月の魚料理 その1

今月は、真鯛や根魚だけでなく、鯵鯖もつれて食材としては大満足の釣果です。

鯵シリーズ

真鯛と鯵の刺身
20180804真鯛鯵刺身.jpg

ナメロウ
20180804鯵ナメロウ.jpg

ナメロウ茶漬け
20180805ナメロウ茶漬け.jpg

たたき
20180805鯵叩き.jpg

骨せんべい
20180807鯵骨せんべい.jpg

刺身再び
20180813鯵刺身.jpg


鯖シリーズ

〆鯖
20180805〆鯖.jpg

味噌煮
20180807サバ味噌煮.jpg

寿司2種
20180814サバ寿司.jpg
20180815サバ押し寿司.jpg


鯛シリーズ

刺身
20180806真鯛刺身.jpg

カマ塩焼き
20180802真鯛カマ焼き.jpg

兜酒蒸し
20180802真鯛兜蒸し.jpg

潮汁
20180805真鯛潮汁.jpg

あら炊き
20180808真鯛あら炊き.jpg

肝煮つけ
20180805真鯛肝煮つけ.jpg

レンコダイ塩焼き
20180818レンコダイ塩焼き.jpg

ここからは新メニューに挑戦!
真鯛ソテー野菜乗せ
20180801真鯛ソテー.jpg
パン粉焼き
20180811真鯛パン粉焼き.jpg

マリネ焼き
20180808真鯛マリネ焼き.jpg


根魚シリーズ

アオハタ刺身
20180813アオハタ刺身.jpg

アコウ姿造り
20180812アコウ姿造り.jpg

アオハタあら炊き
20180814アオハタあら炊き.jpg

アオハタ味噌汁
20180803アオハタあら汁.jpg

アコウあら汁
20180817アコウ潮汁.jpg

ガシラアクアパッツァ
20180816ガシラパッツァ.jpg

アオハタ胃袋
20180813真鯛アオハタ胃袋湯引きポン.jpg

等々・・・


お盆休み後半戦は、残念ながら波の高い海況でした。

悶々としながら、前回の釣行動画の編集などしつつ過ごしました。


youtubeにアップしていますので、よろしければこちらまで見に来てください。

続きを読む

8月釣行 その2 田舎の母にお土産を

8月12日(日)
5:20~10:50

作戦計画

この週末から、夏休みです。

今年は、カレンダーのめぐりあわせが良く、9連休です。

こんなに休むと仕事の方が、ちょっと心配ですが・・・

できれば、早めに出船して、お盆に帰省する前に、お土産を確保したいのです。

しかし、天気予報がスッキリしません。

土日とも、風も波も穏やかなのですが、雨が降るかもしれないとのこと。

月曜日以降は、更に悪化しそうな感じです。

この時期なので、土砂降りでなければ、雨は辛抱することにして、日曜日出船することにしました。


いつも通り、薄明るくなり始めてから、準備開始して日の出とともに出船です。

20180812出港.jpg


ラウンド1 vs 鯵

まずは、前回釣り方をつかんだつもりのスーパーライトジギングでの鯵狙いです。

ゼブラグロー50gのジグを沈め、ただ巻き&ストップです。

開始2分、早速ヒットです。

20180812鯵1.jpg

30cm弱と、ちょっと小さいですが、本命の鯵キャッチ!

その後は、サバ

20180812サバ1.jpg

サバ

20180812鯖2.jpg

サバ

20180812サバ3.jpg

サバ

20180812鯖4.jpg

走り回って、ナイスファイトを楽しませてくれるのですが・・・

3尾だけ、キープしてあとはリリースです。


そして、今度は走り回らない、ちょっと上品な引き

上がってきたのは

20180812鯵2.jpg

本命の鯵!


その後は、何をどうやっても、サバばかり。

釣りとしては、この上なく楽しいのですが、これこそ虐待行為です。

10尾ほどリリースしたところで、打ち切りました。

沢山のサバ、リリース御免!


ラウンド2 vs 真鯛

沖のポイントへ大移動。

途中、何カ所か実績ポイントをめぐります。

魚探には、熱い反応が出ていますが、結果は・・・



結局、いつものポイント付近を流すことに。

今日は、風向きが違って、同じ水深を横に流れる感じです。

さて、どの水深を流しましょうか?




一流し目。

タイラバを沈めます。

着底直後に、いきなり竿先を叩くアタリです。

・・・

残念ながら、ショートバイトに終わりました。

折角のアタリを逃して、ガックリ来るところですが・・・

最近は、これは釣れる兆しに違いないと、前向きに考えられるようになりました。

そして、結果もついてきています。



10分後、やはりアタリは戻ってきました。

時々ドラグを滑らせる大物です。

結構、上の方まで反撃して来ます、真鯛でしょうか?



それにしては、叩く感じではない気もしたのですが・・・・


上がってきたのは、


20180812アオハタ大.jpg


ナイスサイズのアオハタです。

これは、アオハタ新記録!!

ひょっとすると、根魚新記録???


これで、お土産のボリュームとしては、十分です。

帰ろうかな??




いや、母に大きな真鯛をプレゼントしなければ

(おそらく、誰もそんなことは望んでいないと思いますが)



暫らく、そのまま流れて、いつものポイントを外れたので、流しなおそうかと思っていると・・・

全層、真っ赤になるような、強烈な魚探反応が・・・

それならばと、ジグを沈めます。



ボトム付近を中心に、誘うと・・・

来ました!



それ程、大物ではありませんが・・・


上がってきたのは


20180812アコウ.jpg

レギュラーサイズのアコウ(キジハタ)


美味しい、お土産追加です。




いつものポイントから、大きく外れたので、流しなおします。

ポイントのかなり潮上から流したせいか、しばらくは全然反応がありません。


そして、激熱ポイントに差し掛かったところで、ヒットです!

リールのカウンタは、水深より10m程上です。

最初の突っ込みは、それほどでも無かったのですが・・・

数m巻き上げたところで、魚が危機感を覚えたのか・・・

急に潜り始めます。


ドラグを目一杯締めても止まらず、20m程出されます。

その後は、10m巻いては、10m潜られを繰り返します。

ドラグを再確認しますが、十分きついです。

スプルーを軽く、親指で抑えつつ、少々強引に寄せてきます。


しばらくすると、割合素直に浮いてきました。

大したサイズではないのかと錯覚しそうになりましたが・・・

目一杯のドラグに加えて、親指ドラグを駆使しているせいでした。



5分程のファイトで上がってきたのは・・・

20180812真鯛1.jpg

まずまずの真鯛

20180812真鯛2.jpg

60オーバーです。


これで、目標達成です。

もう上がろうかと思いつつ、魚を処理して・・・

気づいたらタイラバを沈めていました。

そして、連続ヒット!


今度は、すぐに根魚と分かる引きです。

ダメージを与えないよう、ゆっくり上げてきます。

水面近くでも、元気に泳いでいるので、リリース可能?

残念ながら、お腹から色々飛び出しています。

20180812アオハタ小.jpg

レギュラーサイズのアオハタをキープしたところで・・・

我に返って、ストップフィッシング。

向かい風と、積み荷のせいで、ボートが全然走らず・・・

往路の倍以上の時間をかけて・・・

それでも、11時前に上陸です。


全く、雨など降りそうもない空模様。

天気予報は、良い方に外れてくれました。

本日の釣果

20180812集合.jpg

真鯛 65cm
アオハタ ~51cm 2尾
アコウ(キジハタ) 36cm
真鯵 ~34cm 2尾
真鯖 ~34cm 3尾


真鯖 リリース多数


ヒットルアー

鯵鯖は
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アコウは

その他は鯛ラバ
20180801シンカー塗装.jpg
勿論シンカーは緑!

釣行当日はアコウを姿造りに

20180812アコウ姿造り.jpg

そして鯵のナメロウ
20180812鯵ナメロウ.jpg

美味い!!

もっと沖に出てみたい!?

事の発端

2ヶ月程前の釣行でのできごと。

かなり沖合いのポイントで、釣果が上がっているとの情報が。

残念ながら、私のボートの航行区域(沿岸3海里)を大きく超えており、

指をくわえて見ているしか有りませんでした。


まあ、近場のポイントでも、それなりの釣果は得られるので、

どうしても、もっと沖に出たいというわけではありません。


ちょっと気になったので、何をすれば沖に出られるようになるのか、調べてみました。


以下の内容は、あくまで法律上の話です。

実際はボートの性能や気象海象等を、総合的に勘案して、

安全に戻ってこられる範囲内にとどまるべきであることは、言うまでもありません。

現状の航行区域

まずは、船舶操縦士免許上の制限です。

私は二級小型船舶操縦士免許を持っていますので、海岸から5海里までの範囲で操縦が認められています。

一級を取得すれば、5海里の制限がなくなり、更に沖に出ることができます。


次に、船舶検査上の航行区域です。

私のボートの場合、船検証に以下のように記載されています。

「沿海区域

 ただし、安全に発着できる任意の地点から5海里以内の水域の内

 当該地点における海岸から3海里以内の水域及び船舶安全法施行規則

 第1条第6項の水域に限る。」

まず、沿海区域というのは、船舶安全法施行規則で詳しく指定されていますが、

概ね、日本列島の周囲20海里の海域です。

但し書きは、小さなボートなので、沿海区域の中でも限られた水域だけに限定されていると言うことです。

要するに、私のボートが航行できる水域は下図の斜線部と言うことになります。

可搬型航行区域.jpg

後半の、船舶安全法施行規則 第1条第6項の水域というのは、いわゆる平水域のことです。

川や湖、港の域内や波穏やかな湾内等が該当します。

港湾については船舶安全法施行規則や港則法施行規則船舶安全法施行規則で、「xx県の○○岬から▲▲岬・・・」等と厳密に指定されています。

これらの内容は、JCI小型船舶検査機構のホームページで、わかり易く地図で示されています。


現状では、海岸から3海里の範囲しか航行できないので、それより沖で釣りをすることはかないません。

航行区域はどうやって決められる?

船舶検査の際、航行エリアがどのように決定されるかについてです。

元になる法律は船舶安全法ですが、ここにはそんなに細かいことは記載されていません。

船舶安全法施行規則、小型船舶安全規則と言った国土交通省令、そして、

更に詳細には、船舶検査の際御世話になるJCI日本船舶検査機構が定めた、検査事務規程や検査事務規程細則等があります。

我々が主に関係するのは、小型船舶施行規則に関する細則、小型船舶の検査の実施方法に関する細則があります。

また、ゴムボートは通常の小型船舶の基準にはより難いとして、膨脹式ボート特殊基準というのが設けられています。

これらの基準に照らして、ボートの大きさや構造、エンジンの出力等を勘案して、航行区域が定められています。

ボートの種類と航行区域の関係は次のような感じです。

表1.各種小型船舶の航行区域
小型船舶の航行区域.jpg

ボートのタイプA)、B)の場合、航行区域1)または2)で検査を受けることができます。

ボートのタイプC)、D)の場合、航行区域1)~3)何れかで検査を受けることができます。

ボートのタイプE)の場合(現状私のボートです)、航行区域2)または3)で検査を受けることができます。

以下は航行区域とボートのタイプの説明です

航行区域
1)沿岸区域:本州、北海道、四国及び九州並びにこれらに附属する島でその海岸が沿海区域に接するものの各海岸から5海里以内の水域。

要するに、日本列島の周囲で海岸から5海里以内はどこでも行けるということです。

この区域で検査を受ける場合、2)3)の場合に比べて、追加の法廷備品が必要となります。

追加で必要な備品
 ・小型船舶用火せん(有効な無線設備を備えるものは不要)
 ・双眼鏡
 ・ラジオ
 ・コンパス(GPSでもOK)
 ・海図(航海用参考図、電子海図もOK)


2)限定沿海:正式には二時間限定沿海区域。

沿海区域であって、母港又は母港を含む平水区域から当該小型船舶の最強速力で2時間の範囲にある避難港まで及びその避難港から片道1時間の範囲内の水域

なお、母港は定係港(保管場所)と必ずしも一致させる必要はない。

字面からは、どんな範囲かよくわかりません。

JCIのホームページで、最寄りの港を母港とした場合の範囲が分かります。

例えば、敦賀港を母港とした場合、最強船速5ノットの小型船舶の航行範囲は

限定沿海敦賀5ノット.jpg

図の水色のエリアとなります。

そして、必ずしも敦賀港にボートを保管しておく必要はないという意味です。



最強船速は実際の船速ではなく、ボートの構造やエンジンの出力等から計算される値です。

私のボートの場合は、最も遅い区分で5ノットです。

ボートのサイズやエンジンのパワーが大きければ、10ノット、15ノット・・・と、5ノット刻みで設定されます。


複数の水域において航行の用に供しようとする船舶については、沿海区域であって、出航港又は出航港を含む平水区域から当該小型船舶の最強速力で片道1時間の範囲内の水域のうち平水区域を超える水域にあっては海岸から5海里以内の水域に追加して定めて差し支えない。ただし、追加する水域は2ヶ所を超えないこと。

ややこしいですが、母港を含む区域以外にあと2カ所出航港を指定できるということです。


3)限定沿海(可搬型)
海岸の任意の地点を出航地又は避難港として運航でき、かつ、陸上を簡便に運搬できる原則LRが3メートル未満の小型船舶については、沿海区域であって、当該船舶が安全に発着できる任意の地点から当該小型船舶の最強速力で2時間以内に往復できる範囲であって、当該範囲における海岸から3海里以内の水域を航行区域とする

これが、現状私のボートです。

可搬型で検査を受けた場合、エンジンパワーや最強船速の如何に関わらず、航行区域は
海岸から3海里となります。

4)平水区域 前項で説明したとおりです。


ボートの種類

A)~C)一般的な構造の小型船舶です。

法律上、3種類に分類されているわけではありません。

5m未満の限定沿海は、海岸から5海里までとされており、

可搬型は原則3m未満とされているので、便宜上分けました。

D)~F)の膨張式ボートは、その性能、構造により3種類に分類されます。

D)の要件は
 1. トランサム付き艇又はFRP複合艇であること
 2. 船首部に波よけ布があること。
 3. 主機の出力が11Kw(15PS)以上であること。
 4. 気室の区画は、4区画以上であること。
 5. 満載状態における最強速力が5ノット以上であること。

E)の要件は
 船首部に波よけ布があること
 私のボートにそのような布は無いように見えますが、ここに分類されています。
 航行中、船首からの波の打ち込みがない構造ならOKのようです。

F)はそれ以外、すなわち船首部に波よけ布がないということになります。

以上、わかりにくい説明になってしまいました。

詳しくは、JCIのホームページをご参照ください。

もっと沖に出るためには

私のボートは、表1のE)に分類される膨脹式ボートです。

可搬型の航行区域3)にて、船舶検査を受けています。

限定沿海2)に変更は可能ですが、その場合でも海岸からは3海里の範囲内までしか出られません。

現状3)では、安全に出港できる港があれば、日本全国どこからでも出せるのに対して、

2)に変更すると、母港+2カ所の近辺でしか出船できなくなります。

あまりメリットは無さそうです。

ということで、今のボートで沿岸3海里より沖に出ることは不可能です。


では、どんなボートを選べば沖に出られるのでしょうか?

ゴムボートなら、D)のタイプ、あるいはFRP製等通常の小型船舶に乗り換えると、3海里より沖に
出ることが可能です。

ただし、その場合でも3)可搬型で、検査を受けると3海里までになってしまいます。

母港を設定して2)限定沿海とするか、もしくは、追加の法廷備品をそろえて、1)沿岸とするかです。

2)の場合は、航行エリアが母港とあと2カ所指定した場所の周辺に限られてしまします。

 決まった出船場所から、いつも出港するのなら、問題ないですが。

3)の場合は、追加の法廷備品が必要となり余計なコストがかかります。

ここまでやっても、小さなボートの場合、現状の海岸から3海里が5海里まで広がるだけです。

それ以上の区域となると、5メートル以上のボートが必要となります。

また、1級小型船舶免許も必要です。



以上の様な事が分かりました。

当面は、現状のゴムボートで海岸から3海里の範囲内で、楽しみたいと思います。

いつかは5海里、さらにもっと沖に出られる、大きなボートにものってみたいですが、夢のまた夢です。

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8月釣行 その1 SLJ再挑戦

8月4日(土)
5:10~12:00

作戦計画

この週末は、土曜日ベタ凪の予報なので、出撃することに。

前回バラシばかりで、キャッチできなかった鯵にぜひともお目にかかりたいと思います。

そして、いつも通り手堅くタイラバで、お土産を確保する計画です。

前々回釣れたマイカも、もう一度釣ってまぐれでないことを証明したいと思います。

少し早めに現地に到着すると・・・

工事中? 通行止め!

20180804通行止め.jpg

出港場所に行けないのでしょうか?

引き返そうかと思いつつ、ウロウロしていると、う回路がありました。

順調に準備を整え、日の出とともに出航です。

20180804出港.jpg

いつの間にか、日の出時刻が5時を過ぎています。

ラウンド1 vs 鯵

この日の第1目標は、前回今一歩で逃したSLJ(スーパーライトジギング)での鯵を捕ることです。

近場の実績ポイントで、魚探を確認すると、結構賑やかに反応が出ています。

当初の計画では、先に沖に出てタイラバをやろうかとも考えていましたが、この反応を見て方針変更。

取りあえず、朝の内にSLJリベンジを果たして、それから沖へ出ることにします。

しばらくやっていると、中層から上にも魚探反応が出て、釣れる気しかしません。

時々、ジグにもアタリが出るようになります。

そして、ようやくヒットです。

鯵特有の、小気味よい引きを堪能します。

あがってきたのは?



???

赤い?

20180804チダイ.jpg

チャリコ・・・、ではなくチダイでした。

元気いっぱいなので、リリース御免。


気を取り直して、ジグを沈めます・・・・???

沈みません!!

ヒットです。



今度こそ、鯵特有の引きを堪能して・・・・

???

ちょっと、元気すぎませんか?

鯵にしては青い、鯖っぽい魚影が見えましたが・・・

残念ながら船縁でバラシ

20180804サバ?.jpg




そして、三度目の正直です。

PE0.6号のライトタックルでのファイトを堪能します。

水面近くで、右へ左へ大暴れ。



そして、今度こそキャッチ成功。



狙い通りの鯖(???) キャッチ成功!?

20180804サバ1.jpg

サイズの割によく引いたのは、お腹にかかっていたからでした。




気を取り直して、再開すると、すぐにヒット!

今度は、先程より大人しい感じ。

上がってきたのは・・・



今度こそ鯵

小さいけど


先程のサバと並べて記念撮影

20180804サバ鯵.jpg

どちらも、もう一回りサイズが・・・・


贅沢を言ってはいけません、取りあえず狙いの獲物が釣れただけでも御の字です。

結構アタリがあって楽しいので、もう一度同じラインを流します。

同サイズの鯖を

20180804サバ2.jpg

もう一本追加したところで・・・



一隻のボートが近づいてきます。

見るからに危険な香りのする、黒いボートに制服の乗組員が数名。

20180804臨検2.jpg

海上保安署のパトロールでした。

「夏の安全指導を行っております。リーフレットをお渡しします。」

というので、それだけで終わるのかと思いきや・・・

「船長さんの海技免許と船検証と検査手帳を見せてください」とのこと。

いわゆる臨検です。

いつもなら、航行エリア一杯の場所(だいぶ余裕を見ているつもりではありますが)で、釣っているので・・・・

少しドキドキだったかもしれませんが・・・

この日は出港地のすぐ目の前ですので、一抹の不安すらありません。

書類の内容を確認されている間、何が釣れるかとか、何時までやるのか等いろいろ聞かれます。

いつになくフランクにお話して、5~6分で無事クリア。

20180804リーフレット.jpg

こんなやつをいただきました。


臨検中、沖合方面で鳥が騒いでいます。

気になって気になった仕方がなかったのですが、ぐっと我慢。

終わったら、一目散に沖に向かいます。


到着すると、いかにも釣れそうな魚探反応です。

ここで、取り出したのはスローピッチのタックル。

SLJではなく、これにした理由は自分でもよくわかりません。

大物がかかるかもと思ったのでしょうか?

しかし、スローピッチには全く反応がありません。

タックルはそのままで、ジグを50gのゼブラグローに交換します。

ボトム付近を、小刻みなシャクリで誘っていいると・・・


ヒーット!!

鯵っぽい引きなので、口切れしないようドラグをゆるゆるにしてファイトです。


途中激しい突っ込みを見せるので鯖かと思いましたが・・・



上がってきたのは

20180804鯵2.jpg

本命の鯵です。

ギガサイズには遠く及びませんが、尺越えの良型です。

取りあえずミッションコンプリートです。

その後、しばらくやりますが、後が続きません。

諦めて回収していると、かなり上でヒット!


なーんだ、鯵はただ巻きでいいのか!

その後、早巻きのただ巻きで、アタリが頻発

しかし、ショートバイトやバラシもあり、追加は一尾だけに終わりました。

20180804鯵34.jpg

鯵ばかり沢山釣っても、捌くのが大変なのでこの辺で打ち切ることにしました。

釣り方も分かったことだし、次回以降も釣れるでしょう!?


ラウンド2 vs マイカ

沖の真鯛ポイントに移動する途中、前々回マイカが釣れた水深を探索。

タイラバの合間に、イカメタルもやってみます。



そして、3カ所目のポイントにて、根回りの底付近に魚探反応が出ています。

これは、きっと烏賊の反応だ!

根拠はありませんが、勝手に決めつけて、メタルスッテを沈めます。

この頃から風がピタッと止んで、ボートが全く流れません。

鯛ラバが非常にやりにくかったのもあって、イカメタルを始めました。


底をとって、軽くしゃくりあげ、ゆっくりリフトアンドフォールさせていると・・・・


ズシッと重みがのります。

結構重いです。

そして、時々突っ込みます。


これは?

魚のような気がします。

ゆるゆるドラグでは全然上がってきていません。

かと言って、0.6号のラインなので、ドラグを締めるとラインブレークが心配です。

ポンピングしながら、少しずつ巻き上げます。


途中からは全く引かず、ただただ重いだけです。

根魚でしょうか?

水中に姿を現した魚影は?

黄色? 赤茶色?

いえいえ、土色の平べったい魚。

おおー!


何とヒラメです!

20180804ヒラメ.jpg

これはうれしいゲストです。

しかしメタルスッテでヒラメとは・・・




ところが、ここで痛恨のミス!

血抜きのため鰓を切ろうとした瞬間。

ジャンプ一番!!

20180804ヒラメジャンプ.jpg

海へダイブ!

慌てて、ネットで掬おうとしましたが、間に合わず。

海底へ帰って行きました。

「悪銭身に付かず」ということでしょうか?


結局、前々回マイカが釣れたのは、単なるラッキーだったようです。

今回は更なるラッキーに恵まれたのに、不注意で不意にしてしまいました。

おそらく、鰓を切る前にジャンプして逃げたので、せめて生き延びてくれることを祈りたいものです。


暫らく同じポイント付近で、ジグをしゃくったりインチクを沈めたりしましたが・・・


小さなガシラ君が相手をしてくれただけでした。

20180804ガシラ1リリース.jpg

無傷で元気そうなので、リリース御免。


ラウンド3 vs 真鯛

失意のまま向かったのは、前回大鯛が釣れたポイントです。

近くに遊漁船が2隻ほどいますが、一番流したいラインには誰もいません。

そして、弱いながらも風も出てきました。

勝ったも同然!?

風が弱いので、どてら流しで、シンカーも手持ちで最も軽いタングステン45gで臨みます。

ここで、新兵器。という程でもありませんが・・・


最近、大きな鯛が釣れるのは、タングステン80グラムです。

それを使うぐらいの風や潮の時が、釣れやすいのかもしれません。

ただ、手持ちのシンカーで80gだけ緑色、その他のサイズは無垢のタングステンです。

鯛ラバでは、基本シンカーの色は釣果と関係がなおと考えていましたが、ひょっとして緑色が良いのかもとも思いました。

そこで、無垢のタングステンシンカーを緑色でペイントしてみました。

20180801シンカー塗装.jpg

ムラだらけの酷いクオリティですが、かえってグラデーションに見えなくもないので良しとします。

これに、いつもの赤系のスカート、赤とグローのネクタイで沈めます。

開始5分後、底から15m程巻き上げて、再度沈めようとしたときです。

竿先にコツコツとアタリが出ます。

急いで、巻き上げ開始します。

最初は、重いだけで、大して引かないので、あまり期待していませんでした。

ところが、突然ものすごい勢いでラインが出て行きます。

一気に30m程走られてしまいました。

目一杯までドラグを締めますが、なかなか巻けません。

この走り方は青物でしょうか?

ただ、ファーストダッシュが止まった後は、比較的順調に巻けます。

海底から引き剥がす、50~60m付近で少し抵抗はありましたが、あとはおとなしく上がってきます。

でも、ひとたび抵抗すると、結構力強く走ります。

青物だと思っていましたが・・・

5分を超えるファイトで、水中に姿を現した魚は?

赤い?

ナイスサイズの真鯛!

20180804大鯛1.jpg

キャッチ成功です。

20180804真鯛1-2.jpg

20180804真鯛1-3.jpg

80cmには届きませんが、十分なサイズです。



次にヒットしたのは、ボトム付近。

重いだけであまり引かないので、おそらく根魚です。

時々、思い出したように引きますが、大したサイズではなさそうです。

上がってきたのは?




????





20180804毛糸玉.jpg

誰かが根掛かりで失ったと思しき、ラインのぐちゃぐちゃに、貝殻やらなにやらが付着した物体。

確かに引いたはずですが、最後に暴れたときにバレたのでしょうか?

海底のゴミ回収作業完了。


まだまだ、あたりは続きます。

今度こそ小さな根魚

20180804ガシラ2.jpg

出目金状態のガシラ君でした。


このあと、鯛ラバを沈めている最中に、動画用のカメラの電池切れです。

根掛かりしないよう、底から10mくらいで、一旦止めて電池交換します。


作業中、リールから何やら音が!!

凄い勢いでラインが出ています。

勿論、このときドラグはゆるゆるなので、簡単に出る状態ではありますが・・・。

タックルを持っていかれないように注意しつつ、急いで電池交換を済ませます。

急いで、ロッドを握って、ドラグを締めてファイトです。

時々、突っ込みますが、構わずグイグイ巻き上げます。

こんどは、5分弱で浮いてきました。

先程よりは、やや小さいですが、それでも十分なサイズ。

20180804真鯛2.jpg

大鯛、連続キャッチです。

ここまで、このポイントに来てから、一流し目。

できすぎです。


ここで終わってもよかったのですが、もう一流し。

こんどは、鯛ラバは封印して、インチクやジグを沈めます。

成果は、この魚のみ。

20180804ホウボウ.jpg

ジグのしゃくれない体になりそうです。

本日の釣果

20180804集合.jpg

真鯛 ~77cm 2枚
真鯖 ~34cm 2尾
真鯵 ~33cm 4尾
ホウボウ 36cm
ガシラ 28cm


チダイ 30cm弱   リリース
ヒラメ 50cm前後? リリース????
ガシラ 30cm位   リリース


ヒットルアーですが、鯛ラバは本文中に記載の通り。

緑のシンカーの効果があったのでしょうか?

鯵、鯖は、ジグパラTG50~60g カラーはゼブラグローにアタリが多かったように思います。

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真鯛含め、釣果の半分ほどは友人に進呈し、釣行当日の夕食は・・・・

真鯛と鯵の刺身
20180804真鯛鯵刺身.jpg

そして、鯵のナメロウ
20180804鯵ナメロウ.jpg

御馳走様でした。