2016年09月26日

9月釣行 その3 高級魚の巣窟発見?編

9月25日(日)
5:45〜14:00

作戦計画

この週末は、土日ともまずまずの釣り日和の予報。

こんな時は、魚の後処理の関係と、天気予報がより直近で確実な、土曜日に出るのが常套手段です。

と思って、金曜日仕事を終えて帰ってきて、天気予報の最終確認をすると、土曜日は結構風が強い予報に変わっています。

更に、時間を追う毎に予報は悪化するばかりです。

結局、釣行は日曜日に延ばすことにして、たらふく飲んでくつろいで過ごしていました。


そんなとき、あつPさんから明日出ますとのメールが。

当方は既に翌日出航できるような状態ではないことをお伝えし、釣果レポートをお願いしました。



そして土曜日の夕刻、マダイや青物の釣果と、ポイント情報までご連絡頂き、気分は高まるばかりです。

20160924あつPさん釣果.jpg

当日は、出発予定時刻の2時間前に目が覚めてしまいました。


現地での準備も、いつになく順調にはかどり、日出の20分前には完全にスタンバイOKです。



前日から、来られている常連さんからも情報収集すると、沖の実績ポイントでマダイ、ヒラマサが釣れたとのこと。

その場所は、この日行く予定のないエリアだったので、かなり心は揺らぎましたが・・・・。




波打ち際で、日出時刻を待って夜明けと共に出港です。

20160925出港.jpg

ラウンド1 お勧めポイントにて

先ずはあつPさんの前日情報を元に、近場のポイントからスタートです。

潮流がかなり速く、ラインが斜めに入って、やりにくいですが、シーアンカーを入れて何とか対応します。


いつも通り、スタートは得意のインチクから。


開始3投目、小さなアタリが。抵抗なく上がってきたのは。


20160925アオハタ小.jpg

25cm位のアオハタ。元気そうなのでリリース御免。



続いて、何度か底を取り直していると、ドーンと重くなります。

先程のアオハタとは、全く違う重量感です。

時々、ドラグを滑らせますが、叩いたり走ったりしないので、マダイや青物ではない感じです。

潮流がきついのもあって、なかなか上がってきません。


ドラグを少し締めて、ゴリ巻きすると漸く少しずつ上がってきます。

そういえば、以前今日のように潮流の速い日に、大物を期待して長時間ファイトの末、結局レギュラーサイズの根魚だったことがあります。

なので、過度な期待はせず、ゆっくりと巻き上げてきます。





5分程度のファイトの末に上がってきたのは、巨大なアオハタ(46cm)でした。

20160925巨大アオハタ.jpg

ガシラ(ウッカリカサゴ)やアコウ(キジハタ)の40cm、50cmはよく聞きますが、アオハタもこんなに大きくなるのですね。

とにかく、ボリューム満点のお土産確保成功です。



例によって動画撮影しましたので、よろしければご覧ください。



ファイト中にかなり流されたので、再び同じポイント周辺に戻ります。

コースを少し変えて流していると、似たような水深で、またまたヒットです。



今度は、重量感は無いものの時々竿を叩きます。

マダイやレンコダイに比べると、おとなし目の引きで上がってきたのは、あまり見慣れないシルエット。






小さなアマダイです。

20160925アマダイ1.jpg

いえいえ勘違い、40cmありました。

先程のアオハタのせいで、感覚がおかしくなっていましたが、十分良型と呼べるサイズだと思います。



開始1時間程で、お土産確保成功です。


ラウンド2 ポイント探索

このままここのポイントで続けても良かったのですが(おそらくそうすべきだったと思います)、釣行前から考えていたエリアのポイント探索に向かうことにします。


徐々に移動しつつ、めぼしい魚探反応があると、ジグを落とします。

時々、小さな前アタリはあるものの、ヒットには持ち込めません。


何とか、ヒットに持ち込んで釣り上げてのは




ジギングにて、ガシラ(カサゴ)小
20160925ガシラ.jpg



タイラバにてアオハタ 小
20160925アオハタ小2.jpg

共に25cm位で、元気そうだったのでリリース御免。


そうこうしている内に、朝のうちは少し吹いていた風が止み、激流だった潮も流れなくなります。

こうなると、ボートが動かないので、ポイント探索は結構骨が折れます。

さらに、この海域はフカセ釣りと思われる遊漁船やプレジャーボートが結構います。

良さそうな潮目や岩礁帯のの潮上に陣取っているため、なかなか近づけません。


それでも3時間ほど、あちこちでジグを落としますが、結局何も釣り上げることは、できませんでした。


やはり、人の意見に耳を傾け、朝のポイントで粘るか、常連さんに聞いた沖の実績ポイントに向かうべきでした。



ラウンド3 再び朝のポイントにて

失意のまま、朝のポイント周辺に戻ります。

しかし、この時間帯は風がないため、ボートがあまり流れてくれません。

釣りやすいと言えば釣りやすいのですが、あまり釣れる気がしません。


諦め半分でジグをしゃくっていると、中層で何かがヒットです。


かなり上の方だったので、青物?それにしてはあまり走りません。

時々叩くこの引きは? マダイにしてはおとなしい感じです。


何れにしても、まあまあ良いサイズの魚には、違いありません。



しばらく、何も釣れていなかったので、うれしい1本です。

と思ったのもつかの間、後10m位のところで、プッツンという感覚と共に、重量感がゼロに。

一瞬、ラインを切られたのかと思いましたが、幸いジグは付いていました。

身切れのようです。少しドラグがきつ過ぎたかも知れません。

魚種は、よくわかりませんでしたが、ガックリです。



もうお昼を回ったので、少しずつ出航地に向かいつつ、良さそうな反応があると、ジグを落としてみます。

ここに来て、ヒットこそ無いものの、時々当たりが出るようになりました。

そろそろ、撤収時間というのに皮肉なものです。



とうとう出港地目前の40mラインまで来ました。

インチクを落として1ピッチでしゃくっていると、ボトム付近でガツガツッと当たりが出ますが、乗りません。

もう一度落として、今度は少しフォールを長目にゆっくりとシャクってみるとドン。

ヒットです。


時々、おとなし目に竿をタタキながら上がってきたのは、



本日、2匹目のアマダイ

20160925アマダイ2.jpg

今朝よりはややサイズダウンですが、それでも十分良型と呼べると思います。


ちょっと前のバラシや、先程からのショートバイトもアマダイなのかも知れません。


ヒョッとすると、高級魚の巣窟を発見したかも・・・・・?

おそらく気のせいです!

アマダイのヒットシーンも動画でどうぞ


ラウンド4 最後にちょっとお土産を

何とか最後に良い魚を釣り上げたので、満足して引き上げても良かったのですが・・・。

時刻は、もうすぐ13:00。

最後にちょっとだけ、もう一品お土産を狙います。

アオリイカは、まだ冷凍のストックがあるので、今日の狙いはアジです。

ここは、岸近くでメガアジ、ギガアジの釣れるポイントがあるので、密かに準備はしてきています。



ボートアジング用のジグヘッドやワームも持ってきていますが、時間もないのでここは手堅くサビキです。

こういうことをしているから、いつまで経ってもルアー釣りがうまくならないのでしょうか?



残念ながら、コマセ等は用意していませんが、サビキ仕掛けだけは常にタックルボックスに忍ばせています。

とにかく、スローピッチのロッドに、サビキをセット、錘代わりにタイラバを取り付けて、岸寄りを探索します。

魚探にそれらしい反応があると、コマセなしのサビキを投入します。


一投目、ボトムまで沈めたところで、ヒット!

カンカンと硬質的な引きは、アジに違いありません。

結構強い引きなので、そこそこのサイズでしょうか?



・・・・ところが、ロッドにラインが絡まって、巻き上げることができません。

はやる心を静めて、何とかライントラブルを直して、巻き上げます。

幸い、まだ魚は付いています。

最後まで、小気味よい引きを楽しみつつ、キャッチ!




あれ!? 赤い??
20160925チャリコ.jpg

25cm弱のマダイ(チャリコ)が、錘代わりのタイラバに見事に掛かっておりました。

もちろん、リリース御免。


こんな仕掛けで、メガアジが釣れる程、世の中は甘くないですね。




最後に、水深10m未満、岸からの釣り人の姿がはっきりと見える近場にて。

30m程先では、親子連れのボートがアジらしきものを釣り上げています。

チャンス!魚探に魚の群れの反応が出ます。


すかさずサビキを落とし、上下に誘っていると、乗りました。

先ずは、1匹。 そして、次は3連で。
20160925アジ.jpg

残念ながら、尺には遠く及ばない小アジでしたが・・・・


ちなみに先程の親子連れのボーターさん、だんだんサイズアップし、最大は尺越えだったとか。

優しいお父さんに、「コマセ籠貸してあげるから、ここで釣っていけば」と、お誘い頂きましたが、時間も時間なのでここで終了としました。


本日の釣果

20160925集合写真.jpg

アオハタ 46cm
アマダイ 38cm、40cm

20160925コアジ.jpg

小アジ 20cm前後 × 4尾


本日のヒットルアー


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結局、キープした魚(アジ以外)は全てこれでした。




アジは堤防用のサビキ仕掛け。サイズは最大クラスの10号




釣行当日、早速アマダイと鰺を頂きました。

アマダイの刺身
20160925アマダイ刺身.jpg

アジのなめろう
20160925アジのなめろう.jpg




釣り味はともかく、食材としては最高のおみやげを、キープできてそれなりに有意義な釣行でした。

ボートフィッシングは情報戦の側面がありますので、折角仕入れた情報は有効に活用せねばと、あらためて肝に銘じました。



↓参考になるブログがいっぱいありますョ↓

posted by たぬきち at 23:34 | 福井 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | ボート釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おお〜
高級食材アマダイだぁ
釣ってみたい食べてみたい
ぜひ食レポ詳しめにお願いします
Posted by たこおやじ at 2016年09月27日 16:52
たこおやじさん

どういうことかわかりませんが、この日はアマダイが2枚も上がりました。狙って釣れると格好いいですけどね・・・。

水分多目の魚なので、本当は干物にしたり、昆布〆にするのが美味しいそうですが、高級魚が釣れると、どうしても刺身にしてしまうのが悲しい性です。
Posted by たぬきち at 2016年09月27日 17:31
コメントして寝るつもりが、動画を見入ってしまい・・・日が変わっています(笑)
デカアオハタにアマダイ2匹ですか。
インチクの破壊力凄いですね。
私も初めてアマダイに出会えたのに、その次の日に2匹も。
もう釣れないかもしれませんが、またアマダイ連れたらお刺身にしてみます。
Posted by らくだ at 2016年09月28日 00:10
らくださん

夜更かしさせて、ゴメンなさい(笑)。

アマダイを狙って釣れると良いのですが、なかなかうまく行きません。

水分の多い魚なので、単に刺身にするよりは、一塩するか昆布〆にするのが良いようです。しょっちゅう釣れる魚ではないので、機会があればですが・・・・。
Posted by たぬきち at 2016年09月28日 12:38
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