今年は、初釣りから大鯛が釣れてラッキーでした。
これは、当たり年か? と喜んでおりましたが・・・・。
それが起こったのは、大雪が一段落した、1月16日(月)のことです。
その日は、朝の内は路上にも結構積雪が残っておりましたが、早めに出発して無事会社に到着しました。
駐車場には20cm程の積雪がありましたが、無理矢理車を突っ込みます。
いつも止める位置と、少しずれたので、入れ直そうとしましたが、車のお腹が雪に乗り上げて動きません。
どうしようかと思いましたが、始業時間が迫っていたので、そのまま放置しました。
まぁ、おそらく昼間の内に雪が解けるので、帰る頃には動くようになるでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・
定時終了後、遅くなって誰もいない中で、車が動かない状態だと大変なので、いつもより早めに帰ることにします。
駐車場に行ってみると、予想通り雪は大分融けています。
無事、何の問題もなく駐車場から脱出することができました。
路上には、融けかけた雪が少々残っていますが、それほど危険を感じるような状態ではありません。
ただ、路上が凸凹で走りにくく、轍にタイヤを取られるので、車間距離をしっかり取って、ゆっくり走って帰りました。
自宅まで、後わずかのところで、それは突然やってきました。
左側の路地(当然一時停止の標識有り)から、一台の乗用車がかなりのスピードで突撃してきました。
どうも、雪道でスピードを出しすぎて、スリップして停止できなかったようです。
慌ててブレーキを踏んで避けようとします。
そのままのスピードで、通り過ぎてくれれば避けられたかもしれません。
ところがその車は、私の正面からやってきた対向車の前輪付近に激突して、目の前で停止しました。
これは避けることができず、どどーんとぶつかってしまいました。
それほど衝撃もなかったので、幸いケガはありませんでした。
車のダメージもたいしたこと無いのかと、思っていましたが・・・・
バンパーが割れて、外れ掛けています。
またフェンダーも変形しているようで、運転席のドアを開閉すると擦れる感じです。
思いの外、重傷のようです。 イタッ!
こんな、当たり年はご勘弁願います。
この日は雪のため、事故も多かったようで、警察やさんが来るのを1時間以上待って・・・・・、
それから、ガムテープで応急処置をして、車屋さんへ。
幸い代車を貸して頂き、翌日からの通勤には支障は無さそうです。
ただ、軽自動車なので、除雪されていない狭い道路では、立ち往生しそうで苦慮しました。
何より、軽自動車にボートやエンジンを積むのは厳しいので、海は当面お預けです。
もっともこの季節、ボートを出せるような海況には、めったにならないとは思いますが・・・・。
修理費用の大半は、相手方に負担頂けると思いますが、そんなことよりも、いつになったらボートの積めるマイカーが戻ってくるのか、それが気になる、根っからの釣り馬鹿です。
ところで、こういう交差点での出会い頭の場合の過失割合は、こちらにも2割ほど責任があるというのが、通例のようです。
確かに、飛び出してきたのが、車だったので双方大きなケガもなくてすみましたが、歩行者やバイクだったら命に関わる大けがを負わせていたかもしれません。
そう考えると、どんなスピードで、何が飛び出してきても、避けられるよう心して、運転しなければならないのかもしれません。
今回の状況では、どう心して運転していても、避ける自信はありませんが・・・・。
とにかく、事故にあっても、ケガもなく元気に仕事ができていることに感謝しつつ、もうこれ以上悪いことが続かないことを祈りたいとおもいます。
この記事へのコメント
たこおやじ
怪我がなかっただけでもということで、
ボートが出せないのは残念ですが、あれやこれやと妄想して、釣具屋さんへ行ってください
たぬきち
ケガが無かっただけでも、ラッキーだったと思うことにします。
あれやこれやと妄想します・・・・・。
パウチロ
また、雪がふる予報出てるので、自分も気をつけたいと、思います!
たぬきち
あらためて、雪道の危険性を思い知らされました。
今日もかなり積もっているので、なおいっそう注意して運転したいと思います。