過去の釣果分析 青物編

まだまだ、続く冬の海

この一週間、冬型が緩んで、海に出られそうな日もありました。

残念ながら平日で、ずる休みというわけにもいきませんでしたが・・・

週末にはまたまた、雪の季節に逆戻り

20180217雪.jpg
(地元の大きな池のほとりより)


それでも、厳しい冬も徐々に、春に向かっているようです。

過去のデータ分析、今回は青物

さて、前回に引き続き、今回も過去の釣果分析です

今回は青物編。

まずは、2010年からの釣果推移です。

20180218青物釣果推移.jpg

増えたり減ったり、安定しません。

その一因は、前回の真鯛と同様です。

釣果推移2.jpg

青物と真鯛、相反するターゲットのどちらをメインに狙うかで、釣果が左右されるということです。


ここで、データ集計の条件ですが、青物にカウントしているのは、ブリ(ハマチ、メジロサイズも含む)、ヒラマサ、カンパチの、いわゆる青物三属のみです。

サイズは問わずすべてカウントしていますが、リリースしたものは含みません。


青物三属2.jpg

また、青魚の仲間でも、アジやサバ、サワラ等はカウントしていません。

マグロやカツオ等もカウントしていません(そもそも、ほとんど釣れていませんが)。

青魚2.jpg


青物狙いの必殺技は?

青物の釣果を釣法別に分類してみるとこんな感じです。

20180218青物釣果釣法別.jpg

やはり、ジギングが多く、全体の半数を占めます。

あとは、スローピッチやキャスティング。



2010年頃には、ジギングサビキでの釣果が、結構多くみられました。

それが、徐々にジギングの釣果が増え、更にキャスティングでも、釣れるようになってきています。

多少は、腕が上がった?

もしくは、良く釣れるルアーを手に入れた?




さて、こちらは、前回分析した真鯛の釣法です。

真鯛釣法別2.jpg

対照的です。

狙う魚に対応した釣法が、重要ということでしょうか。


本当にジギングが必殺技?

確かに、ジギングで青物が良く釣れている印象はあります。

ただ、他でもそこそこ釣れている気もします。

よくよく考えると、釣れた数でカウントすると、ハマチが入れ掛かりでバンバン釣れているとき、何を使っているかによって、結果が大きく左右されます。

そういう、爆釣モードの時には、魚の活性が高く早いアクションのジグによく喰ってきます。

それで、ジギングで青物が沢山釣れるという、分析結果になってしまったとも、考えられます。



では、そういう何でも釣れる、入れ食いモード以外の場合はどうなのか?

ということで、単発で釣れることの多い、メジロ(ワラサ)クラス以上の大物に限定して調査してみました。

結果はこんな感じです。

20180218大型青物釣果釣法別.jpg

ジギングが優位なのは、変わりませんが、その他の釣法もそこそこ釣れていることが分かります。

時と場合に応じて、色々試してみるのが、よさそうです。



そもそも、そんなに大物を釣りまくっているわけではないので、メジロクラス以上というと絶対数は少ないです。

20180218大型青物釣果推移.jpg

なので、分析して答えを出すには、データ不足かもしれません。

もう少し、経験値を積む必要がありそうです。


尚、大物に限れば、年間の捕獲数は大きな変動はありません。

ということは、真鯛狙いか青物狙いかによる変動というだけでなく、ハマチ爆釣の機会に当たった年は釣果が伸びただけかもしれません。

青物狙いの適期は?


次に、釣果の季節変動についてです。

20180218青物釣果月別.jpg

圧倒的に、4~5月が多いです。

ちょうどこのころ、ハマチ爆釣となることが多いためだと思われます。

秋から冬にかけても、そこそこ釣れています。

真冬でも、うまく群れに当たれば釣れる印象がありますが、冬の日本海はそうそう船を出せる日がないので、釣果としては伸びていません。


では、ハマチ爆釣モードの影響を除くとどうなるのでしょうか?

20180218サイズ別青物釣果月別.jpg

メジロクラス以上と分けて集計すると、こんな感じです。

傾向としては、ハマチクラスと変わらないように見えます。

したがって、ハマチしか釣れないからと言って、諦めるのではなく、頑張って釣り続けることが、大物キャッチにつながるのかもしれません。

但し、その場合は、小さい魚を捕りすぎないように、注意が必要です。



今回も、同様の内容を動画にまとめてみました。


よろしければ、ご覧ください。



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