GARMIN魚探を使って釣行の反省会

この週末は、やや風が強めの予報です。

ここ3週続けて出船でき、釣果も挙げられているので、

今週は釣行は一休みします。



さて、今回は新しい魚探関連の記事です。

魚探データの保存機能の活用


GARMINのチャープ魚探を導入して、

魚探のデータをmicroSDに保存できるようになりました。

これによって、魚が釣れたときの状況をより正確に

振り返ることができます。

次の釣行に向けての対策検討に非常に有効だと思います。


保存したデータを表示するのには、「Home Port」という

PCソフトを使用します。

米国GARMIN本社のwebサイトから無償でダウンロードできます。

残念ながら、英語版のみで日本語版は無いようです。

使い方をいろいろ解説した、日本語のサイトが有りますので、

英語だから全く使えないということはありません。

HomePort1.jpg

画面の左半分に航跡を表示させ、その時の魚探反応を

右半分で確認することができます。

最速10倍速で再生させることができるので、

例えば5時間の釣行だと、30分位で全工程の魚探反応を

再確認できます。

また、ウェイポイントの追加も可能なので、

現場で保存できなかったポイントをマークし、

次回以降の釣行時、活用することも可能です。



釣行時の動画との連携


釣行の大半の工程を、SONYアクションカムHDR-AS200Vで

撮影しています。

64GBのmicroSDで標準画質だと6時間程度撮影可能です。

バッテリーNP-BX1を3本用意すると、少しSDの容量が残る位で

電池切れとなります。4本用意してもさほど撮影時間は延びません。


移動時等こまめに撮影をストップすれば、全工程の撮影も可能です。

アクションカムショルダーマウント.jpg

午後遅くまで残業すると、途中で電池切れとなってしまいます。




そもそも、常時動画撮影しようと思ったのは、

魚がヒットした後のファイトシーンよりも、

ヒットする前に何をしたのかを振り返ることが、

釣果アップにつながると考えたからです。



実際、撮影してみると、ヒットシーンに限らず、

その日一日の出来事や、何を考えて釣りをしたかを、

思い出すことができ、反省点も見えてきました。


こうして撮影した動画を見ながら、ヒットシーンの正確な時刻を

推定します。

これは、動画ファイルのタイムスタンプから簡単に計算できます。

その時どこのポイントにいたのかは、GPSデータから把握することが

できます。



ここで、残念なのがGARMIN Home Portの航跡データでは、

そのポイントを通過した時刻が分からないようです。

魚探データを記録開始してからの経過時刻は分かるのですが。



しかたがないので、以前から使用している、ハンディGPS

20151120GPSストラップ.jpg

GARMIN eTrex30のデータをカシミール3Dという

フリーのPCソフトで読み込んで、ポイントの座標を

割り出しています。

結構面倒なので、Home Portに時刻を表示する機能が追加されるとうれしいのですが。

実は気付いていないだけで、その機能があったりするかも知れません。

何方か、ご存知ならおしえてください。



ちょっと面倒ですが、以上のようにして、魚がヒットした時刻、

その時の位置の座標、そしてその前後の魚探反応を紐付けする

ことができる用になりました。



曖昧な記憶に頼らず、キッチリ分析できるので有効かと思います。




ハンディGPSはなかなか手放せません



GPS魚探を導入したので、ハンディGPSはもう不要かと

思っていましたが、この座標割り出し作業以外にも必要です。

ハンディGPSには、カスタムマップを表示する機能があり、

ゴムボートで航行可能なエリアが一目で分かるよう

海底地形図3.jpg

こんな地図を作成して表示させています。

紫色のエリアは岸から3海里超の禁止域。

そして、主要な出港地から5海里の円を表示しています。

※上の地図の円の中心は、仮に例示しただけで、

 出港可能な港ではありません。


この地図をechomapに移植できればよいのですが、

残念ながら、この形式の地図(KMZファイル)を

表示することはできないようです。


この地図がないと、誤ってエリア外を航行してしまわないか心配です。

と言うことで、未だにハンディGPSは手放せません。



何方か、echoumap表示できる形式のカスタムマップを

簡単に作成する方法があれば教えてください!!



もう一つHome Portの残念な点


GARMINの魚探データ管理に使用するPCソフト

Home Portですが、もう一点残念なことが・・・

表示される航跡は海図上に線が表示されるだけです。

HomePort2.jpg

折角航跡を表示できるのですから、そこの水深の情報を

QuickDraw Contours(自動等深線描画機能)そのままに

表示できると、釣れたポイントの詳細な地形がわかって、

非常に有用な情報が得られると思うのですが・・・


これも、自分が使い方を知らないだけかも知れません。

何方かご存知なら教えてください!!!

GARMIN CHIRP魚探 続き

大型連休も後半戦に突入しました。

前半戦と打って変わって・・・

上々の天気に恵まれそうです。

もう一回くらい出船できないかと・・・

目論んでおります。



CHIRP魚探て何?


さて今回は、この前尻切れトンボになった・・・

魚探のインプレの続きです。

(あくまで私個人の印象、解釈ですので、その点ご了承願います)

今回導入したCHIRPとはどのような技術でしょうか?


そもそも魚群探知機というのは・・・

海底に向けて超音波を発射し・・・

その反射波を検知するまでの時間を測定します。


時間が長ければ海底や魚群までの距離が遠く

時間が短ければ海底や魚群までの距離は近い。

こうして、現在の水深や魚群尾いる棚を知ることができます。


普通の魚探は、超音波を発射してから・・・

反射波が戻ってくるまでの間は・・・

次の測定はできません。

次々と超音波を発射してしまうと・・・

戻ってきた反射波がいつ発射したものかが・・・

分からなくなって、距離(推進)を測ることが・・・

できなくなってしまうからです。




CHIRP魚探の技術は、超音波の周波数を

少しずつ変化せて次々に発射します。

こうすると戻ってきた反射波の周波数により

いつ発射した超音波かを識別することができ・・・

海底や魚群までの距離を連続的に測定できます。



海底や構造物等、動かいない対象なら・・・

間欠的に測定する従来方式でも大差ないですが・・・・

相手が目まぐるしく移動する魚群の場合・・・

連続的に測定できるCHIRP魚探が有効だと思われます。



たとえて言うなら、CHIRP魚探が昼間の画像だとすれば・・・

従来型はストロボライトに照らされた・・・

断片的な画像のようなものでしょうか。

水深が深くなって探査の間隔が広くなると・・・

サーチライトで時々照らされたような画像となって・・・

魚群を見逃すことも多くなるかもしれません。



これが実際のCHIRP魚探の反応です。

20190413中層のベイト反応.jpg

従来型魚探では魚群は小さな点の集まりに見えるのに対して・・・

CHIRP魚探では細い線の集まりに見えます。

(拡大画像)
20190413魚群線.jpg

これは一度探査範囲に入った物は範囲外に出るまで・・・

途切れることなく移り続けていることを・・・

示していると思われます。


その動きを追えば、それが対象魚なのか・・・

ベイトフィッシュなのか・・・

ゴミやノイズなのか・・・

分かるかもしれません。




残念ながら1カ月程の使用なので・・・

そこまで読み解くことはできておりません。

使い慣れてくると色々分かるようになるのでは・・・

と、期待させられます。



ECHOMAP PLUS 65cvの機能


・クリアビュー

これは通常魚探よりも高い周波数で・・・

海底を探査し、地形を高精細に表示する機能です。


残念ながら今のところ使いこなせておりません。

おいおい使ってみて、本当に手に取るように・・・

見えるのか試してみたいと思います。


QUICKDRAW Contours(自動等深線作図機能)

航行した経路の等深線を保存し・・・

自動でフィッシングマップを作製する機能です。

各地の海図を入手することは可能ですが・・・

釣りに使いたい等深線は、海図に乗っているよりも・・・・

局地的できめ細かなデータが必要ではないでしょうか。

そんな等深線情報を、釣行のたび自分で蓄積・・・

していけるので、非常に有効です。

またSDカードを用いて仲間内で・・・・

共有することも可能です。

更に、「GARMIN Connect」というサイトを通じて・・・

多くの人と共有することも可能です。

このサイトには、既に先人たちが日本各地の・・・

等深線情報をアップしてくれているので・・・

是非一度、自分の釣行エリアの情報がないか・・・

確認してみましょう。


・魚探情報の録画

魚探で探査した情報をSDカードに録画し・・・

専用のPCソフト(無償)で表示できます。

このブログに貼りつけている画像は・・・

実はこの機能を利用したものです。

録画と言っても画像データを保存する・・・

訳ではないので、一日分保存しても大した・・・

容量にはなりません。



毎回の釣行の後、保存データを再生しながら・・・

ヒットポイントでの反応を見返したり・・・

現地で登録できなかったポイント情報を・・・

追加したりと、色々活用できそうです。



クリアビューのデータも保存できるのですが・・・

どうもこの機種の場合、通常魚探との同時保存は・・・

できないようなので・・・

今のところこちらのデータは活用できておりません。



・サイドビュー

*残念ながら本機種には搭載されておりません。

ボートの両サイド数百m幅の範囲の・・・・

水平方向の情報を探査する機能です。

ここまで来ると魚群探知機の範囲を逸脱した・・・

もの凄い機能ですね。


この機能のついた機種を選ばなかったのは・・・

勿論価格が非常に高額であることもあります。

その他の理由として、ゴムボートの場合・・・

振動子をトランザムボードに・・・

取り付けるのが普通ですが・・・

そうすると船外機が邪魔になって・・・・

片側の探査が上手く行かないとの・・・

情報があった点。

それと、ボートの真下以外の情報に・・・

惑わされて、釣りに集中できなくなる・・・

ような気がしたことも一因です。


また何年かしたら、買い替えているかもですが。



GARMINのCHIRP魚探ラインアップ


ラインアップとしては数万円のローエンドから・・・

プロユースの高機能のものまで・・・

いろいろありますが・・・・


われわれがマイボートで使用するのは・・・

・STRIKER Plus 4cv / 5cv / 7sv / 9sv

・ECHOMAP Plus 45cv / 65cv / 75sv / 95sv

くらいかと思います。

STRIKERとECHOMAPとの大きな違いは・・・

地図機能の有無です。

STRIKERは海岸の地形図を表示できません。

とはいえSTRIKERも、GPS内蔵です。

QUICKDRAW Contours(自動等深線作図機能)も・・・

ついているので、フィッシングマップという意味では・・・

これで十分かもしれません。

自分がこれを選ばなかったのは、SDカードがなく・・・

魚探データを持ち帰っての、検討ができない点です。



各機種の数字はLCDのサイズを表し・・・

4/45:4.3インチ 5/65:5インチ

7/75:7インチ  9/95:9インチ です

7インチ以上はタッチパネルによる操作・・・

それ以外はキースイッチ操作です。

末尾のcvは、通常魚探+クリアビュー

svは、通常魚探+クリアビュー+サイドビュー

の機能を有することを示しています。


これら本体に組み合わせる振動子がたくさんあって・・・

非常にややこしいです。

GT20-TM / GT21-TM

  :2周波通常魚探+クリアビュー

GT22HW-TM / GT23M-TM

  :CHIRP通常魚探+クリアビュー

GT40-TM / GT41-TM

  :2周波通常魚探+クリアビュー+サイドビュー

GT51M-TM / GT52HW-TM 

  :CHIRP通常魚探+クリアビュー+サイドビュー

自分の場合、サイドビューは不要なのでGT20番台

から選定することになります。


今回の目的がCHIRP魚探の導入だったので・・・

GT22HW-TM / GT23M-TMのどちらかですが・・・

海水でそこそこの深場での釣りに適した・・・

GT23M-TMを選定しました。



今まで使い慣れた、2周波魚探のGT21-TMを選ぶ・・・

という作戦もあったかなと思います。



尚、末尾のTMはトランザムマウントの略です。

スルーハルマウント等は別の型番になります。

本体の機能等も含め、ご購入の際にはメーカーや

販売店の情報を再確認し選定してください。

GARMIN製CHIRP魚探の真価は?

いよいよ連休に突入しましたが・・・・

生憎初日は季節外れの気象状況。

北風が強烈に吹いてとても海には・・・

出られそうにありません。

二日目以降の回復を祈るばかりです。


さて今回は先月購入した魚探の第一報

20190413中層のベイト反応.jpg

とうとうCHIRP 魚探を入手


今回で魚探は3機種目。

初代  HNODEX HE-51C

    200kHz単周波

    小型軽量で乾電池駆動も可能



二代目 FURUNO FCV-627

    50/200kHzの2周波数

    魚のサイズを表示する機能
    アキュフィッシュ

    海底の質(泥、砂、砂利、岩)
    判定機能搭載

FCV627魚探.jpg



三代目 GARMIN Echomap Plus 65cv

    GT23M-TM 振動子

    ミドルCHIRP通常魚探

    海底の構造物が分かるクリアビュー
    機能搭載

    QUICKDRAW Contours
    (自動等深線作図機能)搭載

20190321garmin.jpg


魚群探知機に求めるものは


そもそも、魚群探知機では、遠くにいる魚の群れを発見することはできません。

なので、釣果に直接的に大きく影響するとは考えていません。

ボートの真下に、大規模な魚群がいれば写りますが・・・・

それが、今狙っている魚種かどうかは、判然としません。

しかし、性能の良い魚探を使用すれば、多少はその推定精度は高まります。

また、魚が写らなくても、ボートの下の海底の状況・・・

  どの程度の水深なのかとか・・・・

  砂地なのか岩場なのか・・・

  何か構造物がないか・・・・

そういった情報が分かると、狙いの魚がいるかどうかの、推定の一助となります。



実際には、ボートを流して釣ることが多いので・・・・

沈めたルアーは、ボートの真下には沈まず・・・

ボートが流れてきた風上側に入ることが多いです。

ということは、魚探に写っているのは・・・・

これから、ルアーが入って行くであろう、ポイントの情報です。

このあと魚がいるポイントに差し掛かることが・・・・

直前に分かると、俄然やる気が起こります。

傍に狙いの魚がいると思って釣るのかどうか・・・

これは、大きな違いです。



まあ、潮の流れ具合や狙う魚種によっては・・・・

あまり、魚探情報があてにならないことも多いですが・・・



何もない海で、ボートで釣りをする上では・・・・

よほど表層に魚がいてボイルしていたり・・・

岸近くで構造物があったりする場合を除くと・・・

魚探だけがここは釣れそう!という

ワクワク感をもたらしてくれるアイテムです。



ところが、魚探反応はあるのに全然釣れなかったり・・・

逆に、反応は全く出ていないのにヒットしたり・・・

ということが頻繁にあると・・・

だんだんとワクワク感が、わき起こらなくなります。


そんなわけで、より良い魚探を探し求めてしまうのです。


単周波から2周波へ


初代HONDEXは200kHzの単周波です。

水深や底質を見るには十分ででしたが・・・



200kHzの単周波ですので、指向角がせまく

主に船の真下しか探査できません。

少しボートからずれたところにいる魚は・・・

写らないのでワクワク感が・・・



一方、もう少し低い周波数50kHzだと・・・

指向角が広く、周囲数十m程度の範囲を探査できるが・・・

写ったけど釣れない場合もあります。

魚探探査範囲.jpg


こんなイメージですね。


両方の周波数で探査すると・・・

魚が真下にいるのか・・・

少し離れた位置にいるのかがわかります。



また、高い周波数では小さなものまで・・・

写る特性があるので・・・

釣りの対象にならないようなものまで・・・

表示されてしまいます。

2周波で測定して、高周波側でけに・・・

写るものは真下にいるけれども・・・

釣りの対象にならないサイズだと分かります。


高周波、低周波共に写るものは・・・

そこそこの大きさがあることになるので・・・・

これがターゲットとなります。


2代目のFURUNOの魚探はこのことを利用して・・・

魚のサイズが分かる機能が付いていました。

正直表示されるサイズの魚が釣れたことはありません。

それでもサイズが表示されるということは・・・

真下にいいサイズの魚がいるということなので・・・

ロッドを握る手にも、力が入ります。



そしてCHIRP魚探へ


この2周波魚探にはかなり満足していました。

それを超えるかもしれない技術に出会ったのは・・・

3年ほど前にビワマスのガイド船に・・・

乗ったときです。

その船にはGARMINだったか・・・

LOWRANCEだったか忘れましたが・・・

CHIRP魚探がついていました。

その鮮明さに驚かせれました。


いつも自分のボートでは・・・

漠然と写っていた水温躍層付近の反応が・・・

への字型の魚の反応の集合体であることが・・・

はっきり見えます。

これは、ウグイの群れだから・・・

その下を曳きましょうといって・・・

次々ビワマスをヒットさせる船長・・・

驚きでした。



以前から海外製の魚探でCHIRPという・・・

技術が使われていることは・・・

知ってはいました。

それが国産の2周波魚探と大差ない

価格帯で販売されていることも。


しかし、GARMIN製のハンディGPSを使っていて・・・

面白い製品ではあるけれど・・・・

今一つ完成度が低い気がして・・・

国産の完成度、信頼性を考えると・・・

GARMINの魚探は選択肢に上がってきませんでした。




おっと、もうこんな時間です。

今夜なこの辺で・・・・

この続きはまた後日・・・

というか全然CHIRP魚探の話まで・・・

書けませんでしたね。


次回こそ、GARMINのCHIRP魚探のレビューを

しっかり書きたいと思います。

エンジン定期点検

かなり前の話ですが・・・。

備忘録代わりに。


1月12日(土)

船外機が半年毎の定期点検の時期です。

今のところ、エンジンは快調ですが・・・

半年前は、自前でオイル交換をしましたので、

今回は専門家に見ていただくことに。



例によって、直線距離なら20kmを、大きな池のほとりを

ぐるっと回って・・・・50km、1時間以上かけて、

YESさんに持ち込みます。



20190112船外機点検.jpg

まずは試運転して異常がないか点検。

特に問題は無さそうです。

エンジンオイルを交換。

わずか半年ですが真っ黒です。

ここで問題発覚。

ドレンボルトがきつくて外れない!?

色々工具を駆使して外してもらうと・・・

???

ガスケットが無い!!

道理できつく締まりすぎていたわけです。

どうも前回交換したときに、落としてしまった様子。

幸い、オイル漏れ等は発生していませんでした。



まあ、毎回始業点検にて、オイルは確認していたので、

漏れたらすぐに気づいたとは思いますが・・・

次回から要注意!!


そして、ギアオイルを交換。

こちらは、全く変色もなくきれいなものです。

ギアオイルの交換頻度としてはもっと長期間でも大丈夫そうです。

但し、水の混入が無いか点検の意味で、まめに交換するのが

お勧めとのことです。


さあ、これで安心。

真冬でも、海況が良ければ、出漁したいと思います。

勿論安全第一で!!!

雨の日は色々補修

この週末は台風接近の影響で秋雨前線も活発化。

残念ながら、釣行は断念しました。

ということで、色々補修作業を。

ボート浸水対策

前回の釣行時出港地への帰路、ボートが全然走らず、えらく時間がかかってしまいました。

大物が釣れて、積み荷が重くなったせいかと思いましたが。

確かにそれもあったと思いますが・・・

もう一つ原因がありました。


船底に少々、水が溜まっていました。

どこかかから、わずかづつですが浸水したのでしょう


セルフベイラーを開けてしばらく走ると、水が抜けて快調に滑走するようになりました。

そして、ボート撤収時に原因調査し、小さな穴を発見しました。

エア漏れと違って、水が入るぐらいなので、肉眼でも見えるサイズです。

その場では、その個所に目印を付けておきます。

20180924船底損傷.jpg

翌日、補修材と接着剤を用意して・・・

20180924船底補修材.jpg

補修材とボート両側に接着剤塗って、しばらく乾かし、

ペタンと貼ったら、クランプで1日固定して完成。

20180924船底補修.jpg

この程度なら、ボートを車に積んだままでOKです!


船外機のエクステンションハンドル補修

塩ビパイプで自作したエクステンションハンドルですが、

20180924エクステンションバー.jpg

先端部分がひび割れてきました。

20180924エクステンション割れ.jpg

以前に割れにくい形状にしたはずだったのですが・・・

何かほかに原因がありそうです。


一つ気付いていたのは・・・

20180929ハンドル角度x.jpg

トランザムボードに設置したとき、ティラーハンドルがわずかに上向きになります。

これにエクステンションハンドルを取り付けると・・・

ハンドル先端はかなり高い位置にきてしまいます。

腰のあたりでハンドルを握りたいのに、肩に近い位置に来てしまい・・・・

ついつい、下に押さえつけながら、操船してしまいます。

この押さえつける力が、先端部のひび割れの一因かもしれません。


そこで、ちょちょいと図面を描いて。

20180929ユニバーサルジョイント設計1.jpg

これを、2個組み合わせると

20180929ユニバーサルジョイント設計2.jpg

塩ビパイプで試作

20180929ユニバーサルジョイント部品.jpg

色々あって図面とはかなり違いますが・・・、問題なし。

20180929ユニバーサルジョイント組立.jpg

ユニバーサルジョイント完成!

これで、エクステンションハンドルを途中で曲げることができます。

20180929エクステンションバー完成.jpg

勿論、曲げた状態でスロットルコントロールが可能です。

これで、ひび割れ問題は解消??


さて、このエクステンションハンドル、もうひとつメリットが

直管のエクステンションの場合、舵を切るとき大きく操作する必要があります。

20180930舵角1.jpg

特に左に転舵する際は、自分の体が邪魔になります。

それが、途中で曲げることができれば・・・

20180930舵角2.jpg

ほとんど元の位置のまま、操船することが可能になります。

逆に、必要以上に大舵を切らないよう注意が必要ですが。



早速、船外機に取り付けてみました。

スロットル操作については、全く問題ありません。

操舵時には、結構な力が加わるので、耐久性がやや心配です。

そのあたりは、一度海上で試運転して、感触を見てみたいと思います。





ついでに魚探振動子取り付け用クランプも

20180929魚探振動子.jpg

振動子取り付け用のバーですが、

バー本体はアルミ製で、使用後の水洗いをしていれば、問題ありません。

ただ、トランサムボードに取り付ける部分のクランプが、

スチール製なのでさびてくるたび交換しています。

このような懐の深い形状で、ステンレス製のものがあると良いのですが・・・

もしくは、クランプ部分も自作するか・・・?

今回の交換で、あと2,3年は持つと思うので、ゆっくり考えます。



例によって、前回釣行時の動画をアップしています。

お時間のある時に、こちらもご覧ください。