2016年04月11日

4月釣(?)行 その2

作戦計画

この週末、土曜日は微風で波も穏やか、しかも大潮で絶好の釣り日和でした。

でも、釣りには先週も行ったし・・・。

またまたハマチが大漁でも、食べきれないし・・・・(余計な心配ですが)。


ということで、春の大潮といえば、アレです。


マテ貝狙いの潮干狩り!


詳細は、昨年の記事をご参照願います。



ラウンド1 vs マテ貝

干潮時刻の3時間前、少し早いですが作業開始。

ところが、全く貝の気配がありません。

生命感のない浜で、1時間ほど悪戦苦闘しました。



漸く、マテ貝の巣穴を発見しますが、出てきたのは10cm程の小物ばかり。



時刻は11時半を回っています。


今日はダメかと諦めかけたころ、時合い到来です。

20分程で、二桁の釣(?)果 です。

この時間帯、動画を撮影しました。


残念ながら、カメラのアングルが悪く、大半は肝心の場面で、明後日の方角を撮影してしまっています。


良ければ、ご覧ください。



このポイントで、そこそこ捕った後は、鉱脈のようなポイントを発見することはできず、ぽつりぽつりと追加するだけに終わりました。


本日の釣(?)果

20160409マテ貝.jpg
20160409ハマグリ&アサリ.jpg

マテ貝 36本
ハマグリ 4個
アサリ  1個
マテ貝(小)リリース 5本


今年は、例年に比べ不漁に終わりました。

たまたま、ポイントを見つけられなかったとか、前日に腕利きが沢山捕った後だったとかなら良いのですが・・・・・。



マテ貝の場合、アサリなどと違い、潮干狩り場の方で貝を用意して蒔いたりすることはないので、いなくなるとそれっきりです。

乱獲で数が減ってしまうようなことがないよう、肝に銘じたいと思います。


ある程度の数が取れた時点で、早上がりする等して、貝にも自分の足腰にも優しいやり方を心掛けたいと思います。





早速、当日の夕食に
20160409マテ貝バター醤油炒め.jpg

マテ貝は殻の中に砂がたまる構造ではないので、当日すぐにでも食べられるのが良いです。


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posted by たぬきち at 12:55 | 福井 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 潮干狩り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月05日

4月釣(?)行 その1

4月4日(土)
9:50−13:10

事前準備・・・大失敗

週間予報では、この週末は前線の影響で、ぐずついた天気が続くとのこと。ゆっくり休養して、時間があれば船外機のメンテナンスでも、と考えていました。
案の定、金曜日は雨と強風で釣りどころではない天気です。
そんな状況だったので、金曜の夜はたらふく飲んで、のんびり過ごしていました。

夜遅くなって、ふと何気なく海況を確認すると、何と土曜日は天候は薄曇りで、うねりは残るものの風裏のポイントを選べば、ボートも出せるのではという状況です。
しかし、これから準備しても、お酒が抜けるまでは出発できません。
完全に出遅れてしまいますし、最悪の場合は現地まで行っても駐車できずに撤退ということも考えられます。

次善の策として、春の大潮なのでアレにするか? 琵琶湖でアレか? あの辺りで陸っぱりのサゴシか?
等々考えつつ、とりあえず夜も遅いので寝て、明くる朝起きて判断することにします。

春の大潮 あのターゲットに決定

翌朝、6時過ぎに早々と目覚め、次善の策はどれでも対応可能です。
折角の春の大潮なので、いつもと違う方面の海で、貝の生息状況調査と称して潮干狩りに決定です。

子供が小さい頃は、毎年家族で行っていた潮干狩りですが、最近はあまり行けていません。
2012年4月以来3年ぶりで、しかも単独での出動です。

潮干狩りといっても、そこは釣り好き、砂の中からアサリを拾うあれとは少し違います。
馬刀貝(マテガイ)という貝を塩を使っておびき出して捕まえます。

使用するタックルはこんな感じです。
kuwa2.jpg

1)くわ
2)調味料用ボトル(塩を入れます)
3)バケツ

潮時は釣りよりもシビアで、その日の潮位にもよりますが、大体干潮時刻の前後各2時間だけ、干潟が現れ貝がとれます。

なので、急いで道具を車に積み込み、目的の海域を目指します。
途中、コンビニで食塩を購入しボトルに充填。

干潮の3時間前に目的地付近に到着です。

いつもの場所に車を入れようと思いますが、工事で通行止めになっています。
何とか迂回して、現地に到着しましたが、以前の実績ポイント付近は海岸が鉄板で覆われています。
koujichu1.jpg

これは、駄目かと思いましたが、よく見ると鉄板の端っこに、海岸の砂浜に降りる仮設歩道があります。
急いで準備を整え少しずつ潮の引き始めた海岸を目指します。

調査開始 vs マテ貝

新たにポイントを探索すべく、干潟に行ってみると、既に数名の方がやってます。

その周辺のよさそうな砂地で、早速クワを手に作業開始です。

まずは、クワで砂の表面3〜5cmを削ります。
削ったところに、マテガイの穴があれば塩を投入します。

すると、何故か穴から顔を出します(何を思っての行動かは、貝に聞かないと分かりませんが)。
出てきたところを素早く捕まえ、引っ張り出します。

この時、しっかり殻をつかまないと、水管を切り捨てて逃げてしまいます。また、強引に引っ張りすぎると、足(?)が切れてしまいます。

百聞は一見に如かず。動画を撮ってみました。

幸運にも作業開始後、数分でマテ貝の穴を発見し捕獲成功です。
その後も、まずまずのペースで追加していきます。

少し、ポイントから外れて、砂の質(硬さ、粒の大きさ、色)が変わると全く駄目です。
潮が徐々に退いてくると、新たにできた干潟で、似たような砂質のポイントを探して移動して行きます。

午前中、2時間強で50匹程捕獲したでしょうか。

塩が大分少なくなってきたので、休憩がてら浜に戻り補充します。
普通、このボトルで1日もつのですが、動画をみると、ひどく大量の塩を投入し過ぎています。
しばらくやっていると、塩のボトルの口が湿ってきて、塩が出にくくなりますが、やり始めは買ったばかりのサラサラの塩なので、勢いよく出過ぎていたようです。

午後からは、さすがに腰が痛くなってきて、少しペースダウンしましたが、終了後数えてみると83本。
mategai1.jpg
調子よく取れていたので、小さい穴は無視し、大物がいそうな大きな穴だけを狙っていましたが、結構取れました。

2週間前の土日に、この日より条件の良い大潮の日があったので、厳しいかと思っていましたが全く問題ありませんでした。

ただ、以前に来たときにはクワで砂を削ったときに、アサリやハマグリが出てきて、みそ汁やお吸い物一回分くらいは取れていました。
ところが、今回は出てくるのはイソシジミ(釣り人にはアケミ貝と言った方が分かりやすいかも)ばかりです。
かろうじて、そこそこのサイズのハマグリを4個キープできただけです。

常連さんのお話によると、昨年はアサリが良く取れていたが、大雨で川から大量の水が流れ込んで流されたのか、全く取れなくなったとのことでした。

マテ貝捕りの極意

マテ貝捕りの肝は、いかに多くのマテ貝の穴を見付けるかにつきます。

そのためには、より広い範囲の砂を削り、削って出てきた穴を見逃さないことです。
砂を削る道具としては、刃先のまっすぐなクワが最適です。
刃先がギザギザだと、削った面が凸凹で穴が発見しにくいです。
また、スコップのような物では、前へ掘り進んで行けないので、作業性が非常に悪いです。

写真に写っているクワは、木製の柄が付いていますが、元々ステンレス製の短い柄が付いていました。
最終的には海で何度か使っている内に、付け根のところが腐食して柄が折れてしまいました。
柄が折れた日の潮干狩りは、しゃがんで砂を削らねばならず、大変な重労働だったのを思い出します。

現在の木製の長い柄に変えてからは、立った姿勢で砂を削ることができるので、非常に作業が楽です。
それでも、3〜4時間もやっていると腰が痛くなってきますが・・・。

次に、干潟の砂にはいろいろな、生物が穴をあけていますが、マテ貝の穴を確実に見分けられるかも重要です。
マテ貝の穴は、まん丸ではなく楕円形で、どこまでも下へ下へと続いています。

ただ、よく分からない穴もありますので、明らかに違うと分かる場合を除き、念のため塩を入れてみるのが無難です。
塩を入れると、マテ貝の穴だとすぐに、中の水面が上下するので分かります。
逆に、塩を入れる前から、中から水が噴き出しているような穴は、マテ貝ではありません。

ある程度の慣れてくれば誰でも分かるようになるので、あとは頑張って沢山穴を掘った人ほど、沢山取れるというのが実感です。

本日の釣(?)果

マテ貝 83本
ハマグリ 4個
イソシジミ(アケミ貝) リリース 多数
バカ貝 リリース 3個
小アサリ リリース 1個
小ハマグリ リリース 3個 

ヒットタックル

600〜750mmでは、柄が短く作業性が悪いです。
現状木製の900mmの柄を付けてます。
もう少し長い方が作業性は良いですが、持ち運びや保管を考えると、このぐらいかなと思います。

無駄使いしなければ、400ccで1日持つはずです。おそらく。

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posted by たぬきち at 18:54 | 福井 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 潮干狩り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする