ボートメンテナンス 艤装編

今回は、先週末に実施したボートメンテナンスの続編です。

座板メジャーシステム改

ボート上で写真撮影する場合、釣れた魚のサイズ感が分かるよう、座板に貼ったメジャーと共に写真撮影しています。

このメジャーにちょっと不満があります。

魚種にもよりますが、つるつる滑って落ちてしまいます。
20161126シーバス2.jpg
こんな感じで、今にも落ちそうです。

シーバス程度のぬめりなら、かろうじてそのまま撮れますが・・・・。





そこで、下に雑巾を敷いて撮影していますが、

20161225マゴチ2.jpg

何かサイズを大きく見せるために、インチキしているようにも見えます。


それに、雑巾と一緒では、魚が汚く見えてしまいます。




特にボートに付属の座板の場合、塗装の仕上がりが良すぎて滑ります。

以前のボートで使用していた、手作り座板の方がやや滑りにくかったのですが、こちらはメジャーがはがれてボロボロです。

20161120マダイ大2.jpg


そこで、この座板の補修を兼ねて、新たなメジャーを検討していました。

そんな時釣具屋さんで、たまたま見付けたのがこれです。

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デプス deps フィッシュケアメジャー
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ネオプレン製で、メジャーを水に濡らしてから測定することで、魚へのダメージを最小限に抑えることができる優れものです。

基本計測した魚は、キープして美味しく頂くので、魚へのダメージはあまり関係ありませんが、これなら撮影中に魚が滑ることは無さそうです。

たかが写真撮影のためだけに使うには、ちょっと高価ですが、思い切って購入しました。

20170121DEPS.jpg

陳列されているときは、小さくたたまれており、 気付きませんでしたが、


広げてみると

20170121メジャー1.jpg

「CATCH & RELEASE」と印刷されています。

確かに、魚へのダメージを最低限に抑えて、計測しリリースするためのグッズなので・・・・。

これを機に宗旨替えして、食べずにリリースすることにしましょうか?


・・・・・・


無理です。

そこで、

20170121メジャー改.jpg

「CATCH & EA t」。

ちょっと無理がありますね。


座板の方は、再塗装して、

20170122座板塗装.jpg

マジックテープのオス(フック側)の方を、所々に貼ります。

20170122座板改.jpg

この上に、ネオプレン製のフィッシュケアメジャーを載せると

20170122座板メジャー完.jpg

マジックテープで軽く固定できます。

最大80cmまで測定可能なので、船上測定不能というケースは激減すると思います。

また、この上に座ると、板に直に座るよりは、おしりの痛さも軽減され、一石二鳥かな?






エクステンションハンドル

次なる改良は、自作エクステンションハンドルです。

extention2.jpg

ボートの前後のバランス上、エンジンが後ろなので操縦者が前席に乗る方が有利です。

そのため、前席から操縦できるよう、塩ビ管を加工したモノをスロットルハンドルに装着して使用しています。

ところが、最近割れてきました。

20170122エクステンション破損.jpg

トーハツ6馬力用に製作した物で、スロットルハンドルの太さが違うためでしょうか?

スロットル開度と操舵角度の組み合わせによっては、操縦困難な状態になります。

また、スズキ6馬力はトーハツ6馬力に比べ、スロットルレバーが短いので、前席で操縦する際、思いっきり後ろに手を伸ばす必要があり、結構疲れます。

そこで修理をかねて、長さも適正化しようと思います。

必要な部材は、スロットルハンドルに取り付ける部分の太めのパイプ呼び径40(外径48mm)。
これは、ロッドホルダーなどに使用するサイズなので、在庫があります。

新たに必要になるのは、異形継ぎ手 40×30。
細めのパイプ 呼び径30(外径38mm) 長さ1mでは足りないといけないので2m。

これらの、部品をホームセンターで調達します。

さて製作に取りかかろうとして気づきました。

前回製作した時は、異形継ぎ手40×25というのを使用し、バー本体は呼び径25(外径32mm)のパイプを使用していました。

呼び径30のパイプでは、ちょっと太くて握りにくいです。

ということで、作戦変更。

新たに30×25の継ぎ手を用意します。
バー本体の部分は、これまで使っていた物の、先端をカットして使います。

20170122エクステンションW.jpg

こんな感じで、2段階に細くなる仕様です。

中間部分の分、従来より長くなっています。

また、先端部の切れ込みの幅を広くして、しっかり締め付けられるよう、改良しました。

20170122エクステンション固定部.jpg

さらに、切れ込みより奥まで、ハンドルが入るので弱い部分に力が掛からず、割れにくくなったと思います。
完成品はこんな感じです。

20170122エクステンション改.jpg

あとは試運転後、全長を微調整すればOKです。

呼び径30のパイプ2mのうち、結局30cmも使用していないので、大量に余ってしまいました。

欲しい方があれば、ご一報ください。





さて、次の週末は冬型もゆるみ、釣り日和でしょうか?

残念ながら、車の修理がもう少し掛かりそうなので、しばらくボートはお預けです。

悔しいので、天気予報はあまり見ないようにします。

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1月の魚料理 その2

今月も、冷凍庫に満載の釣魚のストックを、ちびちび頂いています。

1月12日(木)の夕食から

大鯛の兜酒蒸し
20170112真鯛兜蒸し.jpg
今回は手抜き、ラップをかけて電子レンジで加熱してみました。

1月13日(金)の夕食から

大鯛のあら炊き
20170113大鯛あら炊き.jpg

中央付近の白い球体は、立派な鳴門骨です。

アオリイカのお刺身
20170113アオリイカ刺身.jpg

去年の秋は、なかなか烏賊に相手してもらえなかったはず。
確か、最後に釣ったのは9月頃?

さすがに、釣りたての新鮮さは感じられませんが、まだまだ十分美味しいです。


1月15日(日)の夕食から

真鯛の焼き物 レモン風味
20170115真鯛レモン風味焼き.jpg



1月22日(日)の夕食から

ワカサギの干物
20170122ワカサギ干物.jpg

ワカサギは、干物と南蛮漬けと甘露煮が日替わりで食卓に上ります。

あと一息で完食なので、そろそろもう一度釣りに行かねば・・・・。


というよりも、ボートを積める車のない現状では、ワカサギぐらいしか・・・・。



ボートメンテナンス その1 エンジン編

この週末も冬型の気圧配置で、海は大荒れです。

というか、車がないので、あまり関係ありませんが・・・・。

ワカサギは、まだ在庫があるので、自主規制中なので、釣りはお休みです。



先週に引き続き、大雪の予報が出ていましたが、今回は空振りでした。



金曜の夜にかなり降りましたが、幸い雨でした。

おかげで、先週積もった雪も殆ど融けてくれました。



降らないのなら、作業が可能ということで、エンジンメンテナンスを実施します。


昨年7月に購入したスズキ4ストローク6馬力、DF6A。

慣らし運転終了後の9月始めに、エンジンオイルの交換を実施しました。

ちょっと早めですが、半年毎の定期メンテナンスです。


まずは、ギアオイル交換です。

20170121オイル交換.jpg

前回、慣らし運転終了時に交換していなかったので、結構真っ黒です。



続いて、エンジンオイルです。

ドレンボルトを外して、汚れたオイルを抜きます。

と、ここで不測の事態が発生!



廃油を受けていた容器が小さすぎて、あふれそうです。

オイルの量が、以前のトーハツ製に比べて多いのと、今回は先にギアオイルの廃油が入っていることが、計算外でした。

容器の中にかぶせていた、レジ袋で何とか受けて、大惨事は免れましたが、手はオイルまみれです。

なので、写真はありませんが、オイルはそこそこ黒く汚れていました。



そして、これも前回交換できていなかった、オイルフィルター。

もう少し大きい船外機だと、自動車のオイルエレメントみたいに、ケースに入ったフィルターエレメントを交換するスタイルですが、



スズキDF6Aの場合は、フィルター部の蓋を外して、

20170121オイルフィルター交換.jpg

(途中で一旦手を洗ったので、写真撮影復活!)

中身を取り出して交換します。

20170121オイルフィルター.jpg

(この作業でまた、お手々真っ黒なので、写真は中止です。)

新しいフィルターを元通りセットして、蓋を閉めたら交換完了。

最後に、新しいエンジンオイルを注入します。


後は、グリスアップして


最後に、各部の清掃を実施します。

と言ってもこのエンジン、内部に殆ど海水が入らないのか、大変綺麗です。

これまで、使用したホンダ2馬力は空冷ということで、下半分はむき出しに近い状態で、塩がこびりついていました。

トーハツ6馬力は内部の各所に、塩がこびりついて、所々サビが浮いておりました。

それに対して、このスズキDF6Aはエンジン下部は、樹脂製のハウジングで覆われているのでサビの心配はありません。

また、パッキン類がしっかりしているためか、内部に塩のこびりつきは全く見られません。

20160911エンジン内部2.jpg
20160911エンジン内部3.jpg
20160911エンジン内部.jpg


念のため、軽く水拭きするだけで、作業完了です。




さあ試運転。


頑張ってスタータロープを引きますが、全然始動しません。

よく見ると、内蔵タンクのガソリンが、かなり減っています。

一旦始動すると、これぐらいでも問題ないと思うのですが、最初になかなか燃料が入っていかないのかもしれません。

普段海上では、外部タンクを使用するので、こんな事はありません。


燃料を足そうと思って気づきました。

外部タンク兼用のガソリン携行缶は、先日修理に出した車の中です。




ということで、この日の作業はここで終了です。


翌日、車屋さんに連絡して、ガソリン携行缶とボート関連グッズを少々持ち帰ります。


内蔵タンクにガソリンを足してロープを引くと、一発始動。

快調です。

これにて、エンジン定期点検完了!