5月釣行 その2

5月28日(土)
5:30-14:00

作戦計画

この週末は、各地とも風波穏やかで、絶好のボート日和です。

日曜日は午後から、天気は下り坂ですが、土日とも出港は可能な状況です。

こういう時は、より予報が確実な直近の土曜日を選びます。


場所は? 最後まで迷いましたが・・・・。

まぁ、この季節どこでも何とかなるでしょう。


という甘い考えで、1ヶ月振りのポイントに決めました。



狙いは、今シーズン各地で良く釣れていると噂の鰤サイズの青物、それと前回も釣った真鯛、余裕があればメガアジ等です。


夜明けが早いこの時期、いつもにも増して早起きして、現地着4:00。

手早く準備をすませ、5:00出港。

と、思っていたのですが・・・・


現地で出会った方達と、情報交換しながら、だらだら準備をしていると、時刻は5:30です。


急いでボートを出そうと、慌てて波打ち際で足を滑らせてしまいました。


幸い、ケガをするようなことは無かったのですが、尻餅を付いてしまいパンツまで濡れてしまいました。


ちょっと冷たいけど、すぐに乾くでしょう。


気を取り直して、出港です。

20160528出港.jpg
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ラウンド1 vs 青物

まっしぐらに、沖のポイントに向かうつもりだったのですが、至る所にすごい魚反応が。

20160528魚探反応.jpg

念のためジグを落としてみますが、反応はありません。

そこら中こんな反応ばかりなので、全然先に進めません。



そうこうしていると、数十メートル先に、鳥山ができています。

急行してみますが、ナブラはすぐに沈んでしまいます。


諦めてジグをしゃくっていると、また至近距離でナブラが。

ダイビングペンシルをキャストしますが、着水する頃にはもうナブラは沈んでいます。


そんな追いかけっこを何回か繰り返し、3回ほどはナブラ付近にキャスト成功しました。

結果は、残念ながらチェイス1回、ヒット0回に終わりました。

せっかくの朝まずめ、鳥を追って走り回っただけに終わりました。


ラウンド2 vs 真鯛

青物には、相手にしてもらえそうにないので、少し沖に移動してタイラバを落とします。


その1投目、着底と同時に竿を叩くアタリが、でもすぐにバレタ?

構わずそのまま巻いていると、再びアタリが、タイミングを見て軽くあわせを入れます。


ジージーとドラグを滑らす、大物らしい引きでしっかり針掛かりしました。


竿先を叩く真鯛特有の引きではありませんが、重量感と時々見せるドラグを滑らせて底に潜る反撃。

これは、大鯛に違いないと確信してファイトしていました。


とは言っても70、80cm程のパワーはないので、50cmクラスか?

等と考えながら2分半程ファイトし、水面に姿を現したのは・・・・。




茶色?  何故かガシラ(うっかりカサゴ)でした。

しかも、巨大と言うにはほど遠い30cm台後半程度のサイズです。

20160528ガシラ.JPG




良型根魚が釣れて、おみやげゲットで嬉しいのですが・・・・

大鯛と根魚を間違えるとは・・・・



気を取り直して、次行きましょう。

少しずつ沖に移動しながら、タイラバを落とします。

今度は、結構巻き上げたところで、ヒットです。

竿を叩く独特の引きは、今度こそ鯛族確定です。

でも、ドラグを滑らせるパワーはありません。



上がってきたのは、レンコ? いやいや小さな真鯛でした。

20160528真鯛1.jpg

30cmちょっとの小真鯛?大チャリコ?でした。
20160528真鯛2.jpg




さらに沖に移動、フカセ釣りとおぼしき船団ができています。


おそらく、沖に向けてラインを流している様子なので、これより沖には行けません。




なので少し手前で、タイラバを沈めます。

しばらくやっていると、ボトム付近でヒット。

今度は間違えません。根魚です。


上がってきたのは、30cm弱のアオハタ。

20160528アオハタ小.jpg





このまま、流していると、フカセ釣りの船団に近づきすぎるので、またまた小移動。



次に、タイラバにヒットしたのは、鯛族特有の小気味よい引きです。

先ほどのチャリコ?よりは、良く引くので食べ頃真鯛を予測していたのですが・・・・。



30cmちょっとのレンコダイ。

20160528レンコダイ.jpg

これはこれで、嬉しい釣果ですが、どうもタイラバタックルを持つと、感触を過大評価してしまいます・・・・。


ラウンド3 vs いろいろ

時刻は10:30、ここで風向きが反転し沖から岸に向かって流れるようになります。

風に乗って、少しずつ岸よりの浅場ポイントを目指し、移動しつつ要所要所でジグやタイラバを落とします。


ここで、先月釣り場でお会いして方からのお勧めアイテム、イカメタルを試用してみます。

イカメタルといっても、メタルスッテを使って、マイカ(ケンサキイカ)等を狙うアレではなく、イカ型のメタルジグにタコベイトを装着した、ジグとインチクの中間的な感じのルアーです。


誘い方が今一分かりませんが、基本的にはただ巻きでよいようです。

反応がないので、ワンピッチ風にしゃくってみると、来ました。

ボトムから、3シャクリ程で、根魚っぽい引きです。


上がってきたのは、サイズアップのアオハタでした。

20160528アオハタ大2.jpg

イカメタル・・・・、使えます。

ところが、根掛かりで、ロストしてしまいました。

また、補充せねば・・・・・。


ラウンド4 残業

時刻はお昼を回りました。

そろそろ、撤収予定時刻ですが、海況は良さそうな予報なので、残業を決断しました。



更に浅場に移動して、ジグをしゃくっていると、魚探に良さそうな反応が、出ています。

確たる根拠はありませんが、水深や群れの集まり具合から、シーバスではと想像を膨らませます。


そこで、TGベイトにブレードを装着、ついでにフラッシャー仕様のアシストフックを付けて誘います。

結果は、すぐに出ました。


何回目かの、着底直後の巻き上げにヒットです。

この暴れッぷりは、シーバスです。


すんなり上がってきて、ネットイン完了。


と思ったら、ネットの中で大暴れ。

ネットから飛び出してしまいました。



慌てふためいてしまいましたが、何とか落ち着きを取り戻して、今度こそ無事ネットイン。

決して、大きくはないですが、60cm程のシーバスキャッチ成功です。

20160528スズキ2.jpg

魚探反応から、推定して狙って捕れたので、嬉しい限りです。

ヒット動画です。



そのまま、どてら流しで広範囲に探り続けていると、ボトム付近で小さなアタリ。

ガシラ小。
20160528ガシラ小.jpg

元気そうなので、リリースさせて頂きました。ゴメン。


そして、最後の一流し。

またまた、ボトム付近で小さなアタリ。

途中、小さな根魚と予想し、何とか元気でリリースできるよう、ゆっくりゆっくり巻き上げます。

上がってきたのは、マイクロアコウ(キジハタ極小)。

20160528アコウ小.jpg

リリースさせて頂きました。

「ゴメンね」

「元気でね」

「お父さんに宜しく」

等と、心でつぶやきつつ、最後の1投です。

底を取って、巻き上げて、再度フォール後の巻き上げ直後に、ヒットです。


今度は、さっきよりは重量感のある引きです。

上がってきたのは、アコウ(キジハタ)。





ビッグアコーです。

まさかさっきの子の、お父さんではないでしょうが・・・・

20160528ビッグアコー.jpg

40cmオーバー、美味しそう!


これで、満足したので、出港地に向け帰還です。


帰路、いつもより荷物が多かったのと、釣果にも恵まれボートが重くなったのか、ボートの船速が伸びません。

ボート前方に荷物を移動し、滑走を促すことで、何とか対策し無事帰還しました。


本日の釣果

20160528集合写真.jpg


シーバス 61cm
真鯛   31cm
レンコダイ 32cm
アオハタ 28、34cm
ガシラ  36cm
ガシラ極小 リリース
アコウ  41cm
アコウ極小 リリース

根魚のヒットシーンを動画にまとめてみました。


本日のヒットルアー

タイラバは

ネクタイはいずれもオリジナル。オレンジ系、ピンク系。

イカメタルは、記事中に記載の通り。

ブレードチューンに使用したのは定番の

実物はこんな感じです。
TGベイトブレードチューン.jpg



厳しい状況で残業しましたが、終わってみればそこそこ満足な釣果となりました。

今回のように釣果が思うように伸びないとき、ついつい粘りたくなります。

そう言う意味でも、出港は万全の海況の日、特に尻上がりに良くなる日を選ぶべきだと思います。



釣行当日早速、鯛族を頂きました。

真鯛のお造り
20160528真鯛お造り.jpg

真鯛のあら汁
20160528真鯛あら汁.jpg

レンコダイの姿焼き
20160528レンコダイ姿焼き.jpg

旨い!!

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