5月釣行 その1 地元の大きな湖編

5月12日(土)
5:20~15:00


作戦計画

この週末は、まずまずの海況。

場所と時間に注意すれば、海に行くことも十分可能でした。

ただ、真鯛は先月末から、たらふくいただいています。

家族からも、ちょっと別の魚種が食べたそうな、無言のプレッシャーを感じます。

青物の群れが接岸していれば、ぜひ狙いたいところですが、今一つ確実性に欠けます。


それよりも、確実そうなターゲットがあります。


そう、サツキマスやサクラマスと近縁の、琵琶湖固有種のビワマスです。

昨年末、解禁直後に何回か出て以来の、レイクトロ-リングです。

ダウンリガー等の新兵器も準備し、やる気満々でしたが、春になるとついつい海に出たくなります。



ビワマスも、春から夏がハイシーズンで、比較的釣りやすいです。

春は、海も色々な魚が旬を迎えるため、夏に行けるとちょうどよかったのですが・・・。

昨シーズンからビワマス釣りのレギュレーションが変わり、夏は一般遊漁者は禁漁となりました。


なので、今の時期に海に行きたい気持ちを、グッとこらえて行くしかありません。

海が荒れ気味で、ちょっと無理というようなときに行くのがベストですが、そうそう都合よくはいきません。



ということで今回、久しぶりに地元の湖での、ビワマス釣りに決定しました。


月齢は27。

20180512三日月.jpg

満月の翌日は、マスが夜も捕食活動をするため、あまり釣れないと言われていますので、三日月は好条件です。

ラウンド1 vs ビワマス

現地着4:20

ダウンリガーの準備に手間取り、すっかり明るくなった5:20出船です。

20180512出船.jpg


まずは右舷側の、従来から使用している、錘を使った簡易仕掛けを投入して様子を見ます。

すると、出港地からすぐのところで、いきなりヒットです。

さほど大きくはありませんが、まずまずのビワマスキャッチ成功!

20180512ビワマス1.jpg

取りあえず、お土産を確保して一安心です。


少し先に、刺し網のブイが見えてきたので、一旦仕掛けを回収してボートを進めます。

十分沖に出てから、再び右舷の錘リグを投入します。


そして、ダウンリガーの準備を進めます。

昨年の12月に一度使用しただけなので、今一つ要領が思い出せません。

悪戦苦闘していると、右舷のロッドにアタリです。


残念ながら、軽々と上がってきます。

先程と似たようなサイズのビワマスでした。

20180512ビワマス2.jpg


次にヒットしたのは、左のダウンリガーのロッドです。

サイズとしては、先程と同程度なのですが、錘がないためダイレクトに引きが伝わります。

こちらの方が断然釣りごたえがあって、楽しいです。


しかし、錘が無いのはビワマスにとっても、好条件の様です。

兎に角、大暴れです。

生憎、これをうまくコントロールする技は、持ち合わせておりません。


結局、ボート後方に浮上してきた魚は、右舷の仕掛けのPEラインに絡んで見事にフックオフ。

ビワマスの方が、一枚上手でした。

ダウンリガー入魂はまたしてもお預けです。


時刻はまだ7:00。

今日中には、1匹ぐらいは釣れるでしょう。


しばらくして、周辺をぐるっと一周してきました。

再び先程釣れたポイント付近に差し掛かったところで、右舷のロッドにアタリが出ます。


今度は、なかなかの手応えです。

ボートを走らせたまま、錘付きの仕掛けを巻き上げるのは厳しいので、エンジン停止してファイトです。





上がってきたのは

20180512ビワマス大1.jpg

まずまず、良いサイズのビワマス。

20180512ビワマス大2.jpg

50cmには届きませんでしたが、嬉しいサイズです。



ラウンド2 vs ダウンリガー

時刻はまだ8:00過ぎ。

この調子なら、サクサクっと5本ほど上げて、早上がりかと思っていました。

ところが、ここからアタリが遠のきます。


そして、ダウンリガーの仕掛けが、ぐちゃぐちゃになって上がってくるトラブルに見舞われます。

ほどいて投入して、しばらくするとまたぐちゃぐちゃです。


ラインの号数やドジャーのサイズ等いろいろ変えてみますが、なかなか改善しません。


最終的に分かった原因は、ダウンリガーに仕掛けを繋ぎとめる、リリースクリップの位置です。

リーダーをクリップで挟む位置が、ドジャーに近すぎたようです。


前回、ダウンリガ―を初めて使ったときは、事前に色々下調べをしていったので、問題なく使用できました。

今回は、2回目ということで、完全に油断していました。



そんなこんなで3時間程、釣りにならない時間を過ごしてしまいました。

そんな中でも、一度右のロッドにアタリがありました。



ずっしり重いのですが、全く生命感が感じられません。

まさか根掛かり?

底から40m以上上を流しているのに??


上がってきたのは、小さなビワマス。

20180512ビワマスリリース1.jpg

そして、ラインに絡まった大きな木の枝でした。

20180512マスと枝.jpg

また、仕掛けがぐちゃぐちゃです。

まあ、ルアーロストしなかっただけ、ラッキーだったと思いましょう。


そんなこんなで中盤戦は、絡まったラインをほどいたり、ラインシステムを組みなおしたりして、過ごしました。

ラウンド3 vs ショートバイト

漸くまともに釣りができるようになって、良いポイントに入ると、ぽつぽつとアタリが出ます。

ことろが、明確にアタリが出て途中魚の引きも感じるのに、上げてみると何も釣れていません。

そんなことを、何度も繰り返します。


途中でばれているのか?

それともショートバイトか?


今シーズンからのレギュレーション変更で、1本針に変えたことが影響しているのかもしれません。

(単に、ファイトが下手なだけかも)


そんな中、ダウンリガーに待望のヒットです。

と言っても、明確なアタリではなく、念のため点検しようとロッドを握ると、釣れていただけですが。




上がってきたのは

20180512ビワマスリリース2.jpg

小さなビワマスです。

キープしても許されるサイズではありましたが・・・。

今回はすでにお土産もあるので、リリースです。


またしても、ダウンリガーの入魂はお預けです。



そして丁度お昼過ぎ、右のロッドにアタリがでます。

今度は、いつものショートバイトの時より、重量感はあります。

あまり、大暴れすることもなく、すんなり上がってきてくれました。


やっと、まともなサイズの獲物です。

20180512ウグイ.jpg

但し、魚種が・・・・

ウグイでした。


ラウンド4 vs 残業の末にドラマが

もともとの予定では、午前中で上がれればと思っていました。

しかし、8時以降全然釣れておらず、このままではフラストレーションがたまります。

ということで、残業決定です。


・・・・・・・・


時々、ショートバイトはあるものの、釣果の無いまま14時を回りました。

出港地に向かいつつ、最大15時までの条件で、仕掛けを引き続けます。



そして、とうとう14:50を迎え、撤収することにします。

まずは、ダウンリガーを片付けます。


続いて、右の錘リグを片付けようとしたとき、ドラマが待っていました。

強烈なアタリが出て、ラインが引き出されて行きます。


明らかに大物のアタリです。

釣りの神様は、最後に微笑んでくれたようです。



エンジンを停止して、ファイト開始。


途中に錘があるにもかかわらず、強い引きが伝わってきます。

時折、ジージーとドラグを滑らせて、なかなか上がってきません。



バレないかとひやひやしながら、寄せてきます。

水中に魚影が見えて来ました。

20180512巨大ビワマス2.jpg

大きいです! 優に50cmオーバーか?

錘をつかんで手繰り寄せます。

20180512巨大ビワマス1.jpg

ネットを準備して掬おうとした瞬間・・・


魚が最後の大暴れ!

クルっと反転して、悠々と潜って行きました。

「あっ! あ゛-ーーーぁ!!」

思わず奇声を発してしまいました。

左手に握ったネットで水面をたたいて悔しがります。



ネットに気を取られて、手繰り寄せたラインが緩んでいたのでしょう。

釣りの神様の、お慈悲にこたえるだけの、実力がなかったようです。

本日の釣果

20180512集合.jpg

ビワマス ~47cm 3尾

ビワマス ~35cm リリース 2尾
ウグイ  約40cm リリース



釣行当日、早速頂きました。
20180512ビワマス刺身.jpg

ビワマスのお刺身。

美味しゅうございました。

ヒットルアーは、キーブ分は全てシェルスプーン(黒蝶貝?)



食材確保としては、まずまず満足な結果でしたが・・・。

大きな宿題ができてしまいました。

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