エクステンションハンドル更新

一人乗りで出船時の必須アイテム エクステンション


前回の釣行で折れたエクステンションハンドルです。

20200202折れた.jpg

船外機のハンドルに取り付けて使用します。

20180929ハンドル角度x.jpg

これを付けないと、後部座席で操船することになります。



わが愛艇オレンジペコの場合船体重量30kg少々。

ゴムボートなので、トランサムボードの重量割合が大きいです。

そこに最も重い積み荷、エンジンを取り付け・・・

燃料タンクもその近くに置き・・・

ランチングホイールを取り付け・・・

と、後部に重量が集中します。

これではスピードは出ないし、燃費も悪い。



乗員が2名以上いれば、前後バランスよく乗船することで

問題は解消します。


しかし一人乗りの場合、船長がエンジンの傍で操船すると

ますます後部が重くなりバランスは最悪です。



そこで、必要になるのがエクステンションハンドル。

これがあれば、すべての積み荷よりも圧倒的に重い船長が

フロントシートに乗ることができ・・・

ボート全体のバランスが取れます。


非力な6馬力のエンジンでも滑走状態となり

安定した走行が可能となります。


改良を重ねた自作エクステンション


このように小さなボートには有効なアイテムなので

もちろん市販されています。

しかし単なる棒なのに結構なお値段です。

ということで、多くの方が塩ビパイプなどで自作しています。


自分も自作しこれまで改良を重ねてきました

まずはこちら

extention2.jpg

塩ビパイプを使ったシンプルな形です。

詳細はこちらの記事を参照ください


しかし、トーハツからスズキに載せ替えたころから

どうも先端部分のひび割れた気になるように

20170122エクステンション破損.jpg

そこで先端部分を改良してみました

20170122エクステンション固定部.jpg



しかしその後もやはりひびわれます

20180924エクステンション割れ.jpg

ここでひび割れの原因に気づきます

スズキのエンジンのハンドルがやや上向きなのが原因です。

そこでユニバーサルジョイントを自作して取り付けます。

20180929ユニバーサルジョイント組立.jpg

20180929エクステンションバー完成.jpg

詳しくはこちらの記事


これでひび割れ問題は解消したのですが・・・


心配事が現実になると・・・


改良当初からユニバーサルジョイント部の強度が

やや心配でした。



そして前回の釣行でポッキリ。


折れたのは、不注意でエクステンションハンドルの上に

座ってしまいそうになったためで・・・

通常の使用で折れたわけではありません。


また、強度的に心配だったユニバーサルジョイント部

でもありません。


ただ、割と弱い力でポキッと折れました。



塩ビ管は耐衝撃性が弱く・・・

特に低温時に強度が低下するようです。



初期のように単なる直管なら問題なかったの

かもしれませんがユニバーサルジョイント付きを

自作するのはちょっと無理があったのかも。



全速走行中に折れて、操船不能になると

衝突や急旋回による転覆等、危険がいっぱいです。



ということで結局市販品を購入しました。

こちらはノーマルタイプ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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こちらはユニバーサルジョイント付き

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購入したのはこちら


エクステ購入.jpg


送料入れるとほぼ1万円!! 高!!

単なる棒がこの値段ですから、

みんな自作したくなるのも無理ありませんね。

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