ボート乗り換えることになりました

半年前に船検通したばかりなのに・・・


いまの愛艇 ジョイクラフト オレンジペコ

今年1月に6年目の船検を通したのですが・・・

その直後からあちこちに不具合が・・・

先ずはチューブのゴムのつなぎ目からのエアー漏れ。

気付いたカ所は都度補修してきましたが・・・

新型コロナでしばらく休んだ後・・・

ちょっとややこしい個所からエアー漏れ。

チューブと底布、トランサムのつなぎ目の

隅っこから漏れているのに気づきます。

しかも左右とも。

ややこしいエア漏れ箇所.jpg

一日浮かんでいてもほとんど凹まないので

支障はなさそうですが・・・

ここを補修するのは骨が折れそうです。

しばらくはだましだまし使っていましたが・・・

お盆休みの宿題かなと目論んでおりました。

そしてトランサムに致命的な亀裂が


そんな8月の釣行時・・・・

撤収作業中に

見たくないものを発見してしまいました。

トランサム亀裂.jpg

トランサムボードに亀裂が走っています

表面的なものではなく完全に割れてます

トランサムボード腐食.jpg

ボードの内側は、ゴムとの接着がはがれ・・・

ボード自体がかなり腐食しております。


当て板でもして補修しようかとも考えましたが・・・

ボードがもろくなっており・・・

ネジも効かない感じですが・・・・



ちょうどお盆休みに突入するところなので、

なにか良い方法を考えて補修を試みる気でいました。


ほんの出来心でカタログを眺めてみると・・・・


もし補修できなかった場合・・・・

買い替えるとしたら

どんなボートがあるのかな?

と、カタログを眺めてみました。

先ずはジョイクラフト。

現状のオレンジペコは・・・

同じサイズのモデルは無くなって

ワイドタイプのみになったようです。

ちょっとだけ重くなりますが・・・

まあ許容範囲ですね。

候補1



同じモデルだと、また数年でがたが来るので

耐久性に定評のあるアキレス製をみてみると・・・

基本このメーカのボートは重いので・・・

非力な自分には無理かな?

LW-310EXというモデルならかなり軽量なので大丈夫?


候補2

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アキレス (Achilles) LW-310RX トーハツ4スト6馬力 C-1セット 4人乗り ピンク
価格:334191円(税込、送料無料) (2020/8/26時点)

楽天で購入

これのエアフロアタイプなら本体27.5kg+フロア5kg



もっと良いのは無いかと再びジョイクラフトの

カタログを眺めると

候補3

6馬力のエンジンを載せるので、これの予備検査あり


重量は現状と同等。

そして2馬力でも滑走する快速艇とのふれこみ!

これは魅力的ですね!


あれよあれよという間に新艇購入決定


ということで、すっかり新艇を買う気になって・・・

ネットショップを当たってみますが・・・

どこも品切れ。入荷は9月以降とのこと。

そんな中、ヤフオクにショップから出品が!

価格も格安なので、即決価格にて落札!

やってしまいました。



大蔵省には、ボート老朽化のため、新艇購入が

必要かもと打診し、安全第一とのことで

了解を得まして・・・



お盆休みはボート補修作業ではなく・・・

新艇の艤装作業にあてることに。

わくわくして、待ったオークションショップからの

メールですが、残念なお知らせです。

「落札頂いた商品は、タッチの差で店舗で販売して

品切れです」とのこと・・・

オークションってそういうシステムなの!?



仕方ないので、近所のボート屋さんに行ってみると

まさしくJ-キャット315が展示されています。

こうなるとますます欲しくなりますが・・・

お盆休み明けに納期回答頂くことにして一旦退散。



しかし結果は、現在品切れで入荷の見込みは

9月中旬以降とのこと。

残念ですが、そのころまで待つしかないと

諦めかけたところで・・・



「展示品が予備検査付きなので、船検受ければ

すぐに乗れますよ」とのご提案。

しかも、キャンセルとなったオークションショップよりも

更に格安で!

異論のあろうはずがありません。

ということで

新艇購入.jpg

買っちゃいました。

ドドーン!

J-キャット315.jpg

家の中で膨らますな!!

と聞こえてきそうですね!

GARMIN魚探活用術2

今回はこの前に続き魚探の使用方法です。

対象機種はGARMINのCHIRP魚探

Echomap Plus 65cv + GT23M-TM振動子

通常魚探(CHIRP)の設定


まずは、CHIRP発信の通常魚探での設定です。

通常魚探画面.jpg

デフォルトの設定ではこんな感じの表示です。

この画面のように水深が浅い場合はこれでいいでしょう

しかし水深50mを超えると

底付近の魚の反応が見難くなります。

対策として全層の表示と底付近の拡大を並べて

表示する方法があります。

手順は以下の通り

魚探表示中にMENUスイッチを押します

もしくは組み合わせ表示中にMENUスイッチを押し、

通常魚探メニューを選択します

通常魚探メニュー.jpg

通常魚探メニューの中からズームを選択します

表示されたメニューの中の分割ズームをオンにします

これで全層表示と拡大表示が並んで表示されるようになります。

ズーム設定.jpg

あとはどこを拡大するかの設定です

海底付近を拡大するなら海底固定を選択します

スパン設定.jpg

そして海底から何mを拡大するかを設定します

設定が完了して元の画面に戻ると

海底拡大.jpg

ご覧の通り。

この例では海底から5mを拡大しています

真鯛や根魚を狙う場合は20~30m位を

拡大すると良いでしょう。

ズームの設定はこんな感じです

他の設定項目も見てみましょう

感度の設定は自動にしておくと良いでしょう

おやっ?

自動の中にも高 中 低があるようです。

航走中の泡切れが激しいので一度

自動低も試してみたいと思います。

ビーム幅と周波数は連動します。

周波数が低いとビーム幅が広く

広範囲が探れます

逆に周波数を高くするとビーム幅は狭く

ボート直下をピンポイントで探れます。

周波数をCHIRPに設定すると

周波数を順次変えながら連続的に探査する

この魚探本来の機能となります。

通常はCHIRPに設定します

この場合のビーム幅は18°となります。

魚探録画はmicroSDに魚探のデータを

保存し持ち帰ってPCで解析するための機能です。

その機能については、こちらの記事を参照ください

魚探設定メニューにはこんな項目があります

魚探設定メニュー.jpg

この中で、副表示データというのを設定すると

魚探画面の中の水深表示の下に

水温や船速、現在時刻、電源電圧等をされることができます。

また表示というのは、好みに合わせて見た目を変更する機能です

魚探外観メニュー.jpg

魚探画面の背景や魚の反応の色を決めるカラースキーム

魚と思われる反応に魚のマークを付ける魚記号等です

魚記号を表示すると魚探反応が隠れてしまうので

自分は表示させません。

他にもいろいろな設定が変更できますが、

よくわからない項目も多く、

今後も色々試してみたいと思います。




分割表示周波数の設定


これは2周波数の魚探と同様の表示をさせる機能です。

この魚探を購入する前はフルノ製の2周波数魚探を

使っていました。

低周波(50kHz)で広範囲の情報を得、

高周波(200kHz)ではボート直下の状態を

ピンポイントで見ることで

魚群の動きやポイントの状況を

把握することができます。

そんな機能が、このCHIRP魚探にもあれば

と思っていたのですが・・・・

今回この記事を書くためにいろいろ触っていたら

ありました・・・・

「分割表示周波数」の言うのがそれです。

なんか日本語になってないし・・・・

「Split Frequency」を和訳したらそうなりますか?

兎に角ありましたので設定してみます。

左に地図、右に魚探表示の組み合わせの設定で

魚探の種類を「分割表示周波数」にしてみます

その方法は前回の記事を参照願います。


分割表示周波数画面.jpg

このように左右で別々の周波数の探査画像を表示できます

分割表示周波数の画面でMENUボタンを押す

もしくは組み合わせ画面でMENUを押して

分割表示周波数メニューをせんたくすると

こんなメニューが表示されます

分割表示周波数設定.jpg

一見通常魚探の設定メニューと同じですが

感度、ビーム幅、周波数が2種類設定できます。

感度は通常魚探同様に、

自動の低、中、高の何れかを選ぶと良いでしょう

ビーム幅と周波数は連動しており、

低周波ではビーム幅が広く、高周波では狭いです

左右各エリアの周波数をそれぞれ別々に設定

することができます。

上記メニューで周波数を選択すると

周波数設定.jpg

左右を選択するメニューが表示されます

どちらかを選択して周波数を設定します

周波数設定2.jpg

周波数は振動子の上下限の範囲から任意に選択できます

リストにない周波数を設定する場合は、+追加を選択し

具体的な数値を入力します

1kHz刻みで任意に設定可能です。

単一の周波数だけでなくCHIRPを選択することもできます

左右どちらかは探査精度の高いCHIRPに設定し

もう一方を探査範囲の広い低周波

もしくはピンポイントで探査できる高周波に

設定するのが有効かと思います。

CHIRP設定ではビーム幅が18°です。

水深50mだと計算上直径16m位でしょうか

GT23M-TM振動子の場合発振周波数は

80~160kHz

80kHzでビーム幅24°

160kHzではビーム幅14°

高精度のCHIRP魚探と2周波魚探の

折衷的な使い方ができるのではないかと思います

次回出船時にどんな表示が出るか

試してみたいと思います。



GARMIN魚探の活用術

CHIRP魚探っていいの?


今回は魚探の設定について

リクエストいただいたので記事にしてみました。

昨年導入したGARMINのCHIRP魚探

Echomap Plus 65cv + GT23M-TM振動子

十分に使いこなせているのでしょうか?

いまだに、いろいろ試行錯誤しながら

有効な使用方法を模索しています。

まだまだ熟知というには遠く及びませんが

一年程使って、今現在こんな感じかな?

と思っている使用方法について

レポートしたいと思います。

もっと良い方法があると思うので

ご指摘いただければと思います。


Garmin Quickdraw™ Contoursは文句なし!


CHIRP魚探は探索性能が良いのが

最大の特徴ですが・・・

それはなかなか目に見えて比較しにくい性能です。

それよりも、ボートが進んだ地点の

水深を記録するQuickdraw Contoursは

目に見えて有効な機能!!


これが無くても・・・

釣れたポイントを記録していると

この辺りに釣れるポイントがあるみたい(?)

魚探の水深の変化からここに根がある様子(?)

位のことは分かるのですが・・・・


Quickdraw Contoursで海底地形をみれば一目瞭然!!

グリのクイックドロー.jpg


根の正確な位置や周辺の地形まで手に取るようです。

根の潮上に入って流したり、

敢えて根の中心を外してみたり

戦略を練ることができます。

等深線だけでも同心円状の形からわかりますが、

水深ごとに色分けすれば更に見やすいと思います。

色分けの設定方法は通常の地図表示中に

MENUボタンを押して・・・・

地図と魚探のマルチ画面表示中の場合は

MENUボタンを押して、フィッシュチャート

メニューを選択して・・・

地図設定>地図表示>深度陰影表示 を選択します

進度色分け.jpg

10段階の深度と表示色を設定することができます。

各レンジの水深やカラーも好きなように設定可能です。

深度レンジ設定.jpg

シェーディングをオンにしてカラーと深度を設定します

色分けの設定をしておくと、根の位置が一目瞭然。

次の釣行から迷わず直行可能です。


また、自分自身で航行していなくても・・・

Quickdrawコミュニティ garmin connect

というサイトで情報共有が可能です。

メジャーな釣りポイントなら既に水深情報が

アップロードされているので・・・

それを頂戴すればOKです。


画面表示の設定は?


この魚探はGPS内蔵で地図機能兼用です。

なので少なくとも地図と魚探を同時に

表示したいところです。

そのための機能として画面の分割表示があります。

設定方法は以下の通り

HOMEボタンでHOME画面を表示します

組み合わせ.jpg

左上の組み合わせを選択します

マルチ画面.jpg

元々6種類ほどの組み合わせ表示が設定されています

Combo1というのが、釣り用地図と通常魚探の

組み合わせなので、これで良ければ選択します。

ここでは新たな組み合わせ画面を作ってみます。

一番最後にあるカスタマイズというのを選択します

そこで+追加を選ぶと、

機能配置.jpg

画面の分割方法が選べます。

地図と通常魚探とクリアビューの3つが同時に表示

できるよう、最大3分割が可能です。

自分はクリアビューはほとんど使っていないので

左上の2分割を選びます

(そもそも65cvは画面が小さいので3分割は厳しかも)

次に左側の画面に表示する機能を選びます

地図を選択すると地図の種類を聞いてきます

地図選択.jpg

遠くの釣り場に向かうのにナビ機能を使う場合は

航海図が必要かもしれませんが、

通常は釣用地図で問題ないと思います。

次は右画面、今度は魚探を選択します

すると魚探の種類を聞いてきます。

魚探選択.jpg

通常魚探を選択するとCombo1と全く同じ設定です

他の選択肢としては、ClearVu(海底の様子を鮮明に表示)、

フラッシャー(現在のスキャンデータを円グラフで表示)、

分割表示周波数(2周波魚探のように別々の周波数の

魚探画面を並べて表示)の3種類があります。

今回は分割周波数表示を選んでみましょう。

選択完了.jpg

2画面の機能が決まったら次へ

名前を聞いてきますので適当に入力しOKを

最後に地図と魚探の比率を矢印で設定して完了

分割比率.jpg

これで自分好みのレイアウトが設定できました。

これらの設定はあとから変更が可能です。

その手順は変更したい組み合わせ表示の状態で

MENUボタンを押し、表示された選択肢から

「マルチ画面を構成する」を選びます

そこで、名前やレイアウト、各エリアに表示する

内容や分割比率等をお好みの内容に変更します。




長くなったので今回はこの辺にしておきます。

次回は、通常魚探の各種設定と分割表示周波数の

設定方法を見て行きたいと思います。